一般の小売店から仕入れをする場合、

せどりでは、注意すべきことがあります。

 

それは、転売屋だと認定されて大丈夫なのか?と
いうことです。

 

お店によっては、転売屋と認定されると
商品の購入に制限を設けられたり、

最悪の場合は、アカウントを利用できなくさせられてしまいます。

そうなってしまうと、貴重な仕入先を潰してしまうことになります。

なので、仕入れをする際には気をつけないといけません。

 

店舗せどりの場合は、お店や店員さんの雰囲気で
転売を毛嫌いしていることや転売屋に厳しいことを
察することができますが、

電脳せどりでは、そうもできません。

なので、せどらーさんからの情報や転売屋に厳しいと
思って、商品を購入することが大事です。

 

今回は、電脳せどりの仕入れにおいて、

アカウントを削除されないようにするためのポイントについて
解説していきます。

 

アカウントを利用制限もしくは削除されないようにするためのポイント

Amazonのアカウント情報と仕入れ先のアカウント情報を一致させない

仕入先によっては、検索でAmazonの出品者情報を
見られることがあります。

その場合に、サイトの会員情報とAmazonの出品者情報が
一致しておれば、

一発でアカウントが削除されることがあります。

なので、Amazon上の名前、登録住所、電話番号は
同じのにしないようにしましょう。

電話番号は、スマートトークで持ちましょう。

名前については、家族、兄弟の名前を使いましょう。

住所においても、同様で万が一Amazonから送られてくるものが
届いても問題ない場所にしておきましょう。
(Amazonから、販促物の資料が送られてきたこともあったので、
受け取れる住所でないと良くありません。)

 

同じ商品を何度も購入しない

同じ商品を何度も購入していると転売認定を受けることが多いです。

注意しましょう。

 

同じジャンルの商品を間隔を開けずに購入しない

転売屋にものすごく厳しいところは、

同じジャンルの商品の購入頻度が短い割に多いと判断された場合、

転売屋やと認定されることがあります。

 

セール商品をカート分けて購入していない

個数は一つでも稼げる商品をまとめて購入しようとすると、
キャンセルされることもあります。

稼げる商品は、決済を分けて行いましょう。

またその際に、複数決済を短い期間に何度も行うと、
それはそれで怪しいと思われるので、注意しましょう。

 

サイトからではないリンクからの購入

サイトからの検索ではない、リンクからの購入も危険です。

発信者のメルマガやブログなどからのリンクで買わないようにしましょう。

自分で検索をしなおしてカートに入れ決済するようにしましょう。

 

複数購入しない

サイトによっては、2個以上購入すると転売屋と
認定されることがあります。

なのでせどりに厳しい店舗だとわからない場合は、

1つにとどめておきましょう。

 

配送先住所が納品代行会社

配送先住所が、納品代行会社だと危険です。

 

個数制限を守らない

個数制限されている商品を決済を分けて
購入するとサイトによってはバレてアカウントを利用再現
されてしまうことがあります。

 

複数アカウト

サイトによってはIPなどで重複アカウトを
検出していることころがあります。

なので複数アカウトを作って商品を購入することは、
注意しましょう。

やるなら、クレジットカード情報、登録口座、登録住所、

購入するパソコンやスマホ、Wi-Fiなどをきっちり分けましょう。

 

通報

Amazonでお客さんに販売した後、

商品に納品書などが入っておった場合、店に連絡を入れられ、
転売が発覚し利用制限を食らうことがあります。

電脳で仕入れた商品の領収書や納品書には
くれぐれも注意しましょう。

 

キャンセル

キャンセルを繰り返したり、大量購入をした商品をキャンセルすると

転売を疑われて、利用停止をくらい、最悪の場合は、
アカウトを削除されることもあります。

 

転売屋に厳しいサイト

・ヨドバシカメラ

・ひかりショッピング

・NTTストア

 

 

〆まとめ

仕入先を潰すのは長期的に見てデメリットでしかないので、

無理な仕入先は控えましょう。

また転売屋に厳しいとわかっているサイトは、
少量注文し同じものは買わないようにしましょう。