メーカーの商品を購入すると、メーカーからキャッシュバックを
もらえることがあるの知っていましたか?

 

仕入先はメーカーからの購入でなくても良くて、

小売店からの購入でメーカーのキャンペーンで催されている
キャッシュバックの申し込みができます。

 

キャッシュバックですが、

小売店からの仕入れ値で通常だと仕入れできない商品が
キャッシュバックでの利益を考えると、

仕入れ対象になる商品がザラにあります。

 

なので、メーカーサイトからのキャンペーン情報は
逃さずに見ておくといいです。

 

実例を通してキャッシュバックを利用した転売の稼ぎ方を
見ていきましょう。

 

キャッシュバックせどりとは?

メーカーのキャンペーンであるキャッシュバックを利用して、

仕入れをし転売して稼ぐせどりの手法です。

 

キャッシュバックはメーカーによる販促で、

商品が売れる時期に行ったり、あるいは売れ行きが悪くなる時期に
行ったり、

記念で行うことが多いです。

 

キャッシュバックせどりの稼ぎ方

実例を見せましょう。

 

 

SONYが行っているキャッシュバックのキャンペーンで、

対象の商品を購入すると、最大で5000円の現金還元をしてもらえます。

 

 

 

キャッシュバック対象の商品が安く売られているお店を探し、

仕入れ値からキャッシュバックの金額を値引き、
利益が取れるのかを見ましょう。

 

例えば、楽天ビックであれば、

29800円で販売されていて、ポイントを含めると、

26820円で仕入れることができます。

 

メーカーのキャッシュバックを差し引くと、

21820円の仕入れ値になります。

 

 

 

 

 

 

この価格に対し、Amazonではいくらで販売されているのか、

また売れているのかを確認します。

 

3万円で販売されていて、かなり売れているので十分に利益が出ますね。

 

 

このようにキャッシュバックの金額が還元されることを
想定して仕入れます。

 

キャッシュバックをよくやっているメーカー

・SONY
・エプソン
・キャノン
・ブラザーズ
・ティファール

 

 

キャッシュバックのパターン

キャッシュバックのキャンペーンの申し込みにあたっての
条件はパターンがあるので、

それぞれ理解しておきましょう。

画像データ

 

 

レシートや納品書の写真を撮って送ります。

シリアルナンバーがない商品は画像で送るパターンがあとで説明する、
バーコードを切り取って送るパターンが多いです。

ハガキではなく、オンラインで申し込むパターンは画像が多いです。

 

シリアルナンバーの控え

応募用紙での提出が条件である場合は、

用紙にシリアルナンバーを書いて送ります。

オンラインの場合は、シリアルナンバーの写真を撮って送ります。

 

バーコード部分の切り取り

商品の外箱にあるバーコードの部分を切り取って、

専用の応募用紙に貼り付けて提出します。

 

バーコード部分の切り取りの場合は、

新品で販売できなくるので、中古ほぼ新品の状態で稼げるのか
確認しましょう。

また、フリマであれば新品で売れるので、フリマの相場も
確認して、

稼げる方で販売しましょう。

 

 

キャッシュバックせどりの注意

キャッシュバックの複数利用

同一人物によるキャッシュバックを1回に制限にしていることが
多いです。

なので、複数のキャッシュバックを申し込む場合は、

住所や口座名義などを変更するようにしましょう。

 

オンラインでの購入

レシートがない場合は、通信販売会社やクレジットカード会社が発行する明細書

または領収書を使いましょう。

 

リサイクルショップでの購入

オークションでの個人売買品や中古品はキャンペーンの対象外になることが

多いので、注意しましょう。

 

配送予定日がキャンペーン終了日を超える

商品を購入したのが、キャンペーン内であれば、

届くのが遅くても申請をすることができます。

 

〆まとめ

キャッシュバックをもらえれば、通常は仕入れできない商品も

仕入れ対象になるので、

 

メーカーはサイトはちょくちょく見るようにしましょう。