業種によりますが、今、会社経営者の方は、
ほんとに頭が痛いですよね。

コロナウイルスの影響でお客さんが減り、
販売・営業がままならない状況で、
人件費や光熱費などの固定費が多く掛かったまま…

売上・利益が大幅に減っている状況だと思います。

「こんなことは予想していなかった…。」

予測不可能な事態に巻き込まれ、
事業のこれから先をどうしたらいいのか
悩まれていることでしょう。

そんな方に対して同じ事業者として、

アドバイスができることがあるので
ぜひ本記事を最後まで読んでください。

あなたの事業経営に必ずプラスになることをお約束します。

 

コロナウイルスで明らかになった稼げるビジネスとは?

私は、現在、三社の会社の代表をしており、
それぞれの事業で売上・利益を伸ばし続けています。

コロナウイルスに関係なく、

むしろ、コロナウイルスでさらに稼げています。

つまり、私のビジネスは、不測の事態でも関係なく稼げ、
不況にも強いです。

それは、どんなことがあっても変化対応できるビジネスを
一つ持っているからです。

その事業がなぜ儲かるのか教えます。

 

コロナウイルスでほとんどの事業が悲惨な中、

ご存知だとは思いますが、

マスクの転売が騒ぎになりましたよね?

 

法律までもできましたが、

なぜ、マスク転売をする人が続出したのでしょうか?

それは、ズバリ、稼げるからです。
しかも、簡単に。

簡単に大きく稼げるから、マスク転売をする人が
続出したんです。

 

コロナウイルスでも全く売上に影響がない転売業の強さ

転売というのは、一つの商品を売り続けることはしませんし、
商品をメーカーのように作ることはしません。

一般にこのことは、商売に不利なように思われますが、
そんなことはありません。

メーカーのように商品を企画し製造する労力や時間、
資金が不要ですし、

小売店のように、メーカーや問屋との付き合いも不要で、
売れない商品を付き合いで仕入れなくていいのです。

つまり、常に今売れるものだけを買って、

高く売れるところに再流通させるだけで稼げます。

だから、リスクが全くないんです。

転売は、今の需要を追い、それに応えるビジネスになるので、
不況や不測な事態に巻き込まれる要素がありません。

むしろ、不測の事態は、転売業にとっては、
さらに儲かるチャンスになります。

 

マスク転売を阻止する法律ができたが、今後の転売業も稼げるのか?

国は2020年3月10日、「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定し、
施行日は3月15日から、マスクの転売に規制を設けました。

法律の罰則は、1年以下の懲役か、100万円以下の罰金、
またはその両方で、

割と厳しい内容で取り締まりされることになりました。

国としては、この法律によって、新型コロナウイルスの影響で
品薄状態が続くマスクを転売されることを阻止し、

一般に広く流通させたいことが目的です。

感染者が増えれば増えるほど、
オリンピックもあるし、経済のダメージが大きいですからね。

 

この法律で、購入価格を超える価格でマスクを転売することは
完全禁止になったわけですが、

これからの転売に影響があるかと言うと、

全然影響はありません。

転売は変わらず、これからも稼げます。

 

今回のマスク転売を禁止する法律は、

「国民生活緊急措置法」第26条第1項の規定を改正されたわけですが、

詳細は、

生活関連物資などの供給が著しく不足するなど、
国民生活の安定や経済の円滑な運営に重大な支障が生じる恐れがある
と認められるとき

に適用されます。

そして、

当該生活関連物資などを政令で指定し、
譲渡の禁止などに関し必要な事項を定めることができる

旨が規定されていますが、

今回は、生活関連物資に衛生マスクが指定されただけで、

転売自体を禁止する法律ではないんです。

そんなことをしたら、リサイクルショップ業やお宝ショップは、
すべて潰れることになりますからね。

それに物販業というのは、安く仕入れて高く売るのが基本で
高く売るのは、別に悪いことでもなんでもないですからね。

だって、買い手は、お客さんで、
買う買わないはお客さんが選ぶことですから。

実際に、遊園地内の飲み物の自販機は、
一般の自販機に比べて、

価格が高いですよね?

それでも、今欲しい人は、価格が高くても
買いたい訳です。

それを高くで売るな!は、商売の原則から反します。

会社は、利潤を得て、商売をし続けることが
できるわけですからね。

利益を得れなければ、提供そのものができなくなるから、
それは、一番、良くないことですよね?

なので、転売を完全に阻止する法律というのは、
今後、施行されることはないです。

あくまでも、国ができるのは、

生活者の命に関わることや日常の生活を送るうえで
必要なものが購入することに妨げになるものだけです。

なので、転売はこれからも稼げるし、
転売ビジネスは一生なくなることはありません。

転売は、今の需要に対して、今、供給するので、
ビジネスが常にあり続けます。

 

コロナウイルスで収益がボロボロになった会社は転売業を行え!!

コロナウイルスで売上が激減した会社、
将来の事業にビジネスが一つで不安を覚えた方は、

ぜひ、転売業を一つの柱にすることをしてください。

転売業は、一般の事業と比べて、
人数は数人で十分に稼げます。

一人でも稼ぐことができるし、事業所をまた新たに
特別に借りることなく、

狭いスペースでもすることができます。

必要なものは、パソコンとプリンターと梱包資材で
設備投資する資金も少ないです。

在庫を持つと言っても、今売れるものだけを仕入れるので、
一般の小売業と違って、

在庫回転率は早いし不良在庫になるリスクも限りなく少ないです。

なので、既存の事業をしながらも、
また新たなビジネスとして、

並行して取り組むことができます。

転売は、稼げるビジネスで、安定しているので、
ビジネスの一つの柱として、ふさわしいです。

だから、これからの事業に不安を覚えている方は、
転売業をぜひ始められてください。

軌道に乗せることも一般の事業に比べ、
長くはかかりません。

もし、あなたが本記事を読んで、
転売業をやりたいと思われたのなら、

ぜひ、弊社までご相談ください。

 

〆まとめ

転売業は、需要に合わせた今を扱うビジネスになるので、
常に稼げる商品があり、

不測の事態や不況に強いです。

なので、一つのビジネスとして持っていると、
安心です。

ぜひ、転売業を始め、一つの柱に育てることをしてください。