フリマアプリで特に稼ぎやすいのは
メルカリとラクマ(フリマと合併)ですが
Amazon転売するのに、
この2つのせどりの仕入先には、
それぞれ特徴があり【違い】があります。
あなたはその「違い」知っていますか?
この違いを知ることは
稼げる商品を探すのにすごく役立ちます。
本記事はメルカリとラクマの違いを解説しますので
しっかり学習し
せどりの仕入れにぜひ活かしてください。
この記事の概要
メルカリ、ラクマ(フリルと合併)の徹底比較から稼ぎ方を知る
◯ユーザー数
累計ダウンロードで数字を見ます。
・メルカリ6000万ダウンロード
・ラクマ(旧フリマと合併)1300万ダウンロード
4.6倍の差です。
ダウンロード数が多いということは
ユーザー数も比例して多いということです。
なので、メルカリの方が
ユーザー数が多いことになります。
ユーザー数が多いということは
売り買いがその分活発になるので
出品者に出品も多いということです。
つまり、メルカリの方が
出品者に出品数が多いということです。
◯ユーザー層
ユーザー層の割合は
ラクマ(旧フリマと合併)の数字は
メルカリと比べて
ほぼ男女構成比は同じになりました。
ただし、フリルのデーター(下記にある画像)を
見ていただきますと
女性の構成比が高かったことがわかります。
女性関連商品は
フリルが強いことは変わりはありません。
・メルカリ 男性36% 女性64%
・ラクマ(旧フリマと合併) 男性37% 女性63%
★フリル 男性32% 女性68%
★ラクマ 男性42% 女性58%
◯商品構成
以下画像データの
ラクマはユーザー層から見ると
男性が多かったですが、
商品構成も男性に関係する商品が
多くなっています。
例えば、メンズ商品やエンタメ
ホビー関係、家電関係が多くなっています。
フリルは女性が多かったため
レディース商品やコスメ、美容の
構成比が高いですね。
・メルカリ
(オークファンよりデータを参照)
・ラクマ(旧フリルと合併)
(よりデータを参照)
◯販売手数料(出品者)
少額だと金額は
そんなに大きく変化はありませんが、
単価が上がると
出品者さんも懐に入る金額が違ってきます。
なので、単価の高い商品は
併売するか、手数料が無料である
ラクマで出品されることがあります。
・メルカリ
販売価格の10%
・ラクマ
無料
ラクマはメルカリとは異なり
手数料が無料となっています。
◯購入に関して
メルカリの場合は
公式の規約から言うと
早い者勝ちです。
ですが、メルカリには独自文化があって
出品者さんによっては
独自のルールを設けている場合があります。
即購入不可とか即購入OK
コメント必須とかコメントなしOK
つまり、出品者さんや商品によっては
出品者さんの指示に従い
コメントを入れてから購入してくださいって
いう意味です。
ラクマの場合であれば
このようなルールはあまりないです。
理由はラクマは
購入申請機能というのがあるからです。
購入に関してですが、
ラクマでは
即決方式(すぐに購入可)と即決方式でない
購入申請方式があり
購入申請方式だと
出品者さんが商品を購入してほしい方を
選べる機能になっています。
なので、即決方式で売りたくない
出品者さんは購入申請機能を
選択していることが多いです。
ラクマと比べてメルカリの良いところ
ユーザー数が一番多いため
とにかく出品者さんが多く出品される
商品の数が多い。
なので仕入れ商品が常にたくさんあること。
画面が見やすく
カテゴリーの絞り込みなど操作しやすいところ。
メルカリと比べてラクマの良いところ
楽天が運営しているために
楽天スーパーポイントでの
支払いができることや
楽天銀行で最短即日入金が可能なところ。
出品手数料が0円のために
メルカリでは、利益が取れない商品が
ラクマの場合だと
仕入れ値が安く出されているところ。
〆まとめ
それぞれのフリマアプリに
ユーザー層が違いました。
そのユーザー層の違いが
出品される商品の特徴を分けていました。
出品される商品が多い=せどりしやすい商品が
出回りやすいので
この特徴を掴めば
アプリごとのジャンル攻略も
可能になります。
またラクマでは
出品手数料が無料であることが
単価の高いものは
ラクマで販売するという
出品者さん行動の傾向になっているので
価格でのリサーチも考慮すると
より商品を探しやすい
リサーチをかけれると言えます。
フリマアプリはAmazonせどりでの
よい収益源です。
フリマアプリ仕入れをしながら
経験を積み
稼いでいきましょう。