2018年12月31日も『笑ってはいけない』を見るのが、
大晦日の日常でした…。
テレビに陣を取り、机には、ハーゲンダッツとホットコーヒーを
セットで用意し、それとは別にペットボトルのコーラーと
大量のスナックお菓子とチョコレートを用意し(枯れないよう)
テレビにかじりついて、『笑い』を楽しみます。
普段の僕は、映画やアメリカドラマや
最近ではYouTubeを見ますが、
テレビはと言うと、、、、全く見ないです。
テレビを見ないようになった理由の最初は、
ビジネスに専念したかったから、
でしたが、
ビジネスが軌道に乗り自由な時間を得れても、
見ようと思って、見たことは、
笑ってはいけないを除いてありません。
それは、シンプルに今の、テレビは面白くないから。。
なので、大晦日も、笑ってはいけないの一点張りでした。
そんなところを、テレビCM中に
チャンネルを変えて、
たまたま見た番組(特番の黄金伝説)で
ある男が
あまりに、強烈過ぎて、
(無人島に流れ着いた飲み残しのペットボトルを
平気で飲み干すという、イってる行為に、、、)
笑ってはいけないをスイッチして
惹きつけられて見ていました。
それが、
ナスDこと、友寄隆英さんです。
現在、彼がYoutubeをやっていることを知り、
過去動画から見ていっていますが、
かなりオモロイです。娯楽で見てください。
ナスD(友寄隆英)さん VS よゐこの濱口優さん
ナスDさんは、テレビ朝日の社員さんで
ココリコさんが司会していた黄金伝説などを
担当していたディレクターです。
黄金伝説の中の人気企画で
よいこの濱口優さんが無人島で0円生活をするのも
彼が企画し、濱口優さんの演出も手掛けました。
大晦日の特番で無人島での対決相手に、
濱口優さんは、ナスDを指名したわけですが、
その時、話していたのが印象に残っています。
ナスD(友寄隆英)が
今の自分の半分を作ってくれた。
ナスD(友寄隆英)はおれの博士だと言っていました。
これ以上にない感謝の表現だなーと
動画を見てて、感心しました。
濱口優さん黄金伝説での破天荒キャラで、
ブレイクでき、子供に大人気に、
特番に関しても、黄金伝説には多くの企画がある中で
彼の企画が選ばれ、出演でき、
現在も芸能生活を続けておられるのは、
まさしく、黄金伝説でのナスDによる、
濱口優の演出(キャラクターの確立)があったことの
証になっています。
ナスD(友寄隆英)の仕事
ナスD(友寄隆英)さんは、
テレビでの企画をタレントさんにやってもらう前に
自ら、試して実践したようです。
無人島での生活も、自分が先にテストして
やってみて
タレントにやってもらうというということをしてきたようで
濱口優さんのモリ突きも、ナスDが教えたようです。
ナスDはプロデューサーであるという仕事柄
番組作りの中で、職人やプロに話を聞くことが多く、
相手を理解するために、
ちゃんと勉強しておきたいということを
言っていました。
その姿勢のため、
テレビ番組の数ほど、
知識や技術が卓越してきたんだなと
ナスDの動画を見て思います。
知識と経験があるからこそ、
人ができないことを上手くやれ、
また破天荒をも演じることができる。
だから、芸人よりも、はるかに面白いです。
普通ではなく、想像できない期待を越えると、
圧倒的に人を驚かせることができるんだと
ナスDのことを見て勉強しました。
彼の動画での言動は、
リアルを嘘偽りなく、見せたい、
そんな気持ちが強く伝わってきます。
だから、面白くない訳がないんですよね。
好奇心を思って、勉強をし、楽しむ。
自分のポリシーを大事にし、
細かいところにこだわりを魅せる。
その生き様が動画に表現されているので、
学ぶことが多い人です。オススメです。
彼はやりたいことをやって実に楽しい生き方をしています。
やっぱり、人は、
やりたいことをやって、楽しみ、生きていくのが幸せだと
思いますね。
あなたはやりたいことできていますか?
生きるために、仕事だけをするのはつまらないものです。
サラリーマン時代の人生を振り返って、
ほんとにそう思います。
仕事を自ら、面白くして生きていくのか、
仕事をうまくして、ゆとりをつくりやりたいことをやるのか
この2つのいづれかをできれば、
後悔のない人生を歩めると思います。
起業して、うまくやることだけが、幸せになれる方法ではありません。
目の前の仕事やあるいはサラリーマンとしての
働き方でも、
ナスDのように、素直に楽しむ心を持ち、
真剣に本気で物事に望めば、
きっと自分の人生が切り拓けるように思います。
自分が後悔しない納得のいく、答えを見つけてください。
それが、原動力(源)になります。