携帯せどりがなぜ稼げるのか知っていますか？
ガラケーやスマホは
現代人にとって
なくてはならないものです。
しかし性能の向上とともに
端末自体の価格は年々上昇。
そのため、高価な新品ではなく、
割安で買える中古の需要、
取引量は年々上がってきています。
割安と言っても単価自体は高いので
携帯せどりは差益を取りやすく、
大きく稼ぐことが可能です。
ただ、携帯電話は
正しい知識が必要です。
知識を持って仕入れを行わないと
商品価値の低い【赤ロム】を
掴んでしまう可能性があります。
そういうこともあって
携帯せどりは誰もやりたがらない
ライバルが少ないジャンルです。
本記事ではそんなせどりでも
穴場のジャンルで、
高利益で稼げる
携帯せどりを解説します。
携帯せどりに使う用語の説明から
メリットデメリット、仕入れの際に
気を付ける点や仕入れる場所など。
携帯せどりを行うために必要な
ノウハウを網羅しました。
この記事の概要
携帯せどりとは
携帯せどりはその名の通り、
androidやiPhoneなどのスマホ、
通話機として
人気のガラケーを扱うせどりです。
携帯転売、スマホせどり、
スマホ転売などとも呼ばれます。
このせどりが注目を浴びるように
なってきたのは比較的最近です。
その背景にはスマホ価格の上昇と
利用者の変化があります。
スマホはもはや生活必需品です。
必ずどこかのタイミングで
買ったり買い替えたり
する必要があります。
ですが毎年発売される最新機種の
スマホ価格は年々上昇し、
10万近くする機種も珍しくありません。
スマホが古くなったから
と言ってぽんぽんと
買い替えられる金額ではないですよね。
また、最新機種にこだわらず
少し前のモデルでも十分、という
ユーザーも増えています。
革新的な機能が
飽和状態になっているためです。
通話とネットだけできれば十分、
と考えると1～2年前の
中古モデルでも十分なのです。
さらに近年、中古で売るショップが増え、
中古の携帯を買うことに抵抗が
なくなっている方も増えてきています。
新発売の新品スマホに比べ、
割安で買える中古スマホは
人気が高いです。
メルカリやヤフオク、
リサイクルショップでは日々
たくさんの中古携帯が取引されています。
買い替えで下取りに出される
スマホも多いため、中古は常に
一定数市場に出回ります。
そんなスマホ、中古とはいえ、
単価自体は数万円するものが
ほとんどです。
需要があって単価が高い。
つまり差益を取りやすい商品です。
少しだけスマホのロムに関する知識は
必要ですが、逆に言えばそれさえあれば
簡単に始めることができます。
携帯せどり用語の説明
まずは簡単に携帯せどりに使われる
単語を確認しておきましょう。
〇白ロム
白ロムとは何の制限もかかっていない
携帯端末のことです。
SIMカードを入れ換えることで
誰でも使用することができます。
通常はこの白ロムを
仕入れて転売します。
〇赤ロム
白ロムに対して
赤ロムというものがあります。
DoCoMoやau、ソフトバンクなどの
メーカーからネットワーク利用制限を
かけられている端末です。
利用制限がかけられる理由としては
主に以下の2つがあります。
・購入者が端末の代金を未払いにしている
・盗品
端末そのものに利用制限が
かけられているので、SIMカードを
差し込んでも使用できません。
もちろん白ロムに比べて
商品価値は著しく低いです。
【白ロムと思ってこの赤ロムを仕入れてしまった】
携帯せどりで一番
気を付けなければいけないのは
このパターンです。
1回でもこのような事態になると
単価が高い分、大きく損失が
出てしまいます。
ただし、利用価値が
全くないわけではありません。
Wi－Fi通信自体はできるため、
Wi－Fi専用端末として使用できます。
そのため、赤ロムと分かっていて
格安で仕入れて転売するなら
まったく問題ありません。
後述しますが、赤ロムかどうかは
簡単に調べる方法がありますので
仕入れる際は必ず確認しましょう。
〇水没反応
水没反応とはその端末を
水に水没させたことがあるか
どうかを確認するシールです。
端末によって場所はまちまちですが、
本体のどこかに水に濡れると
色の変わるシールが貼られています。
水没させたことがある端末か
どうかがそのシールで
判断できるのです。
携帯は精密機器です。
水没させたことがあれば
例え現在普通に稼働していても、
いつ不具合が出るかわかりません。
転売しようとして
思わぬクレームにつながる
可能性が高いです。
この水没反応の出ているスマホは
購入しないようにしましょう。
なお、防水スマホでも
例外なくこの
水没反応シールは付いています。
防水スマホでも水没させると
湿気や水分でダメージを受けます。
〇アクティベーションロック（iPhoneのみ）
アクティベーションロックとは
iPhoneに搭載されている
盗難防止機能です。
もしiPhoneが盗難に遭った時、
外部から端末に対してロックをかけて
不正利用を防止する機能です。
セキュリティとして
非常に優秀なこの機能、
転売時にはちょっと困った機能です。
というのも、仕入れたiPhoneに
このアクティベーションロックが
かかっていた場合、使用できません。
特に個人間売買のヤフオクやメルカリで
中古のiPhoneを仕入れた時に
起きやすいトラブルです。
解除するには前使用者に
Apple IDとパスワードを
教えてもらう必要があります。
なので、メルカリやラクマ、ヤフオクなどで
仕入れる際には、
購入前にiPhoneにロックが
かかっていないかどうか
確認する必要があります。
携帯せどりのメリット
携帯せどりには
様々なメリットがあります。
・参入者が少ない
・回転率と利益率が高い
・商品が小さい
・価値が下がりにくい
・商品自体は覚えることが少ない
・Amazonの販売手数料が安い
このように
数多くのメリットがあります。
一つずつ解説していきます。
・参入者が少ない
携帯せどりは赤ロムや白ロムといった
専門知識が必要で、
しかも仕入れ単価は比較的高めです。
敷居がやや高い
ジャンルになります。
そのため、
ほかのジャンルに比べて
ライバルは少なめです。
今後情報の拡散とともにライバルは
少しずつ増えていきますので、
始めるなら早めのほうがいいでしょう。
・回転率と利益率が高い
携帯は生活必需品です。
ほとんどの方が持っていて、
なおかつなくなると
困るものです。
使用頻度が高いので劣化もしますし、
性能的な不満から数年ごとに
買い替える必要もあります。
絶対に需要はなくなりません。
数万円もする単価の高いものですから、
差益も取りやすく
利益率は非常に高いです。
・商品が小さい
商品サイズが小さいという
メリットもあります。
携帯電話は
手のひらほどの大きさです。
付属品や箱を入れても
そこまで大きくなりません。
サイズが小さいというのは
せどりにとっては
大きなメリットです。
保管にもスペースを
必要としませんし、
送料も安い。
FBAに送る時も安く済みますし、
送ってからの保管料も安いです。
・価値が下がりにくい
中古が豊富に出回っているとはいえ、
ほかのジャンルのように
大きく暴落することはありません。
突然アマゾンの在庫が大量に復活、
というせどりで
ありがちなこともありません。
比較的価値は安定しています。
もちろん新しいモデルが出たりすると
多少は相場に影響が出ますが、
大きく値下がりはしません。
仕入れさえ間違わなければ
大きく損をしにくいジャンルです。
・商品自体は覚えることが少ない
携帯は型式を入れると無数の種類が
ありますが、種類そのものは
決して多くありません。
現在携帯を作っている
メーカーというのは限られています。
また、今後も参入してくる
メーカーもほぼないでしょう。
一旦市場のモデルを覚えてしまえば
あとは年数回出る新商品の情報と
相場を追加していくだけです。
・販売手数料が安い
販売手数料が8.5％になるので
仕入れがしやすいです。
携帯せどりのデメリット
一方のデメリットですが、
主に以下の3つです。
・付属品の確認が面倒
・仕入れ単価が高い
・スマホ専門の知識が必要
・付属品の確認が面倒
スマホには様々な
付属品が付いています。
箱や説明書、充電スタンド、
イヤホンなど。
特にiPhoneなどは純正の付属品の
有無で大きく相場が変わるので、
付属品は重要です。
メーカーやモデルによって
付属品が変わってきます。
このあたりの
チェックがやや面倒です。
慣れるまで
時間がかかります
・仕入れ単価が高い
スマホは高価な商品です。
安くても1～数万円します。
大量に仕入れるためには
資金が必要です。
家電せどり同様仕入れ単価が高いので
始めるためのハードルはやや高めです。
・スマホ専門の知識が必要
細かいスペックや性能までは
覚える必要はありません。
ですが赤ロムや白ロム、などの知識、
各モデルごとの簡単な特徴などは
把握しておく必要があります。
特に型式は機械系に疎い方だと
なかなか覚えられないでしょう。
携帯せどりの仕入れ場所
携帯電話の仕入れ場所は
それほど多くありません。
個人から仕入れるか、
中古を扱っている
ショップから仕入れるか。
どちらもメリットデメリットが
ありますのでしっかりと把握して
仕入れをしましょう。
・ヤフオク・メルカリ・ラクマで携帯せどり
安く仕入れるならやはりこれらの
個人間取引の場所がおすすめです。
メリットは何といっても
格安で手に入る事です。
利益を増やすには
できる限り安く仕入れる
必要があります。
メルカリやラクマなら店舗よりも安く、
また交渉次第でさらに値下げ
してもらうことも可能です。
安く仕入れるのに
これ以上の方法はありません。
おすすめはラクマです。
2018年6月現在、
ラクマの手数料は3.5%と
ヤフオクやメルカリの半額以下です。
高額な商品になればなるほど
この手数料が大きく響いてきます。
手数料が安ければその分出品者の利益が
大きくなりますので、
値下げ交渉をしやすいです。
メルカリやヤフオクに比べるとまだ
商品数は少ないですが、
稼げる商品はあるのでリサーチを
ぜひしてください。
個人経由での仕入れは安いのですが、
その反対で気をつけないといけないのは
状態がバラバラな事です。
個人で【携帯を出品し慣れている】
なんて方はほとんどいません。
そのため、赤ロムや白ロムについて
質問しても不明瞭な返答しか
返ってこない場合もあります。
なので、判別方法等
テンプレートの説明を用意しておくといいです。
傷の有る無しは
写真をしっかり見せてもらいましょう。
言葉での状態の説明は
主観になるので信用してはいけないです。
・GEOやブックオフなどのリサイクルショップ
ゲオやブックオフでも
携帯の中古を取り扱っています。
こういったお店で仕入れる
メリットは【安心】でしょう。
お店では個人と違って販売前に
外観状態や動作、各種ロックに関しては
念入りにチェックしています。
もし万が一購入後に利用制限が
かかった場合は全額保証してくれる
店舗がほとんどです。
そのため、安心して
仕入れて転売することができます。
デメリットは
個人取引に比べて割高です。
もちろん利益の取れる商品もあります。
スマホ仕入れ前の確認事項
実際にスマホを仕入れる前に
必ず確認しておく項目があります。
これを怠ると仕入れ後に
後悔するケースがありますので
確実に行っておきましょう。
1. 外観の確認
2. 付属品の有無
3. ネットワーク利用制限
4. 水没反応
5. iPhoneなら
6. アクティベーションロック
順番に解説していきます。
〇外観確認
本体を確認し、大きな傷や欠けが
ないかどうか確認します。
特に画面は念入りに
チェックしてください。
ユーザーも記載してあれば
外観の傷はある程度許容してくれますが、
画面の傷には敏感です。
割れやヒビは論外ですが、
小さな打痕や擦り傷も
きちんと見てください。
状態が良くない場合は、ちゃんと
それが考慮されている価格か
どうか判断してから仕入れます。
〇付属品
店頭の場合は店員さんにお願いして
付属品全てを
確認させてもらいましょう。
付属品が揃っているか
どうかの確認方法。
ネットで
「〇〇（スマホの型式） 付属品」
で確認できます。
付属品が無くても売れますが、
やはり揃っていたほうが
高値で販売できます。
〇ネットワーク利用制限確認
先ほど用語で説明した赤ロムか
白ロムかどうかを確認します。
まず、15桁の端末識別番号（IMEI）
を調べなければいけません。
これは端末固有の識別番号で、
同じ番号はこの世に
2つとありません。
この番号を元に
端末の制限状況を確認できます。
端末識別番号（IMEI）の表示個所は
メーカーやモデルによって様々ですが、
大体以下場所に表示してあります。
・電池パックの裏
・本体背面
・SIMトレイ
・SIMカード挿入口の引き出し
このほかに電源を入れて
「設定」→「端末情報」で
確認することもできます。
製造番号を確認したら
各キャリアのHPに行きます。
ネットワーク利用制限
確認ページに
アクセスしてください。
・au
ここにスマホの端末識別番号（IMEI）を
打ち込むことでその端末にどのような
制限がかかっているかを確認できます。
引用：ドコモ公式
このような形で判定されます。
【〇】が白ロム
【△】が分割支払い中など
【×】が利用制限のかかっている状態
【△】のスマホは、現在、
本体代金を分割で支払っている最中で
あることを意味します。
今の段階では制限はかかっていませんが、
今後分割の支払いが滞れば【×】、
つまり赤ロムになります。
もちろん仕入れとしては適しません。
出品した人が支払いを滞らせて、
いつ制限がかかるかわかりません。
なので、必ず制限のかかっていない
【〇】のスマホを仕入れてください。
〇水没反応
その端末が過去水没しているものか
どうか確認します。
一度でも水没した端末は
例え防水機能のついている物でも
仕入れない方がいいでしょう。
どのような形で端末が
ダメージを受けているかわかりません。
今後の影響も不明です。
もちろん分かっていて
仕入れる分には構いませんが、
通常は仕入れ対象外です。
水没反応の確認方法ですが、
これがまたややこしいです。
メーカー、モデル、
機種によってバラバラです。
主な場所は以下の通りです。
・電池パックの裏
・SIMカードトレイの奥
・イヤホンジャックの奥
・充電コネクタの奥
このあたりに白い、
もしくは水玉模様のついた
紙のようなシートがあればそれです。
もし端末が一度でも水につかっていると
この紙が水分に反応し、
赤もしくはピンクになります。
一度反応させたら
元に戻すことは不可能です。
なお、水没でなくても
湿気の多い所に置いた等でも
反応する可能性があります。
その場合でも内部に水分が
侵入したことには変わらないので
仕入れない方が無難です。
〇アクティベーションロック(iPhoneのみ)
この確認は
iPhoneのみ行ってください。
androidに
この機能はありません。
アクティベーションロックは
iPhone使用者とIcloudを紐付けて
端末を管理する機能のことです。
この機能の本来の使い道は
「不正使用の防止」。
つまり盗難にあったときに
第三者がその端末を使用できない
ようにするための機能です。
これがオンになっていると
初期化の際にロックがかかります。
解除にはApple IDと
パスワードが必要になります。
もちろん解除してある
iPhoneでないと転売できません。
防犯目的の機能なので、
ロックされてしまうと前使用者の
IDとパスワードが必要です。
第三者では
どうやっても解除はできません。
もちろん商品としての
価値はほぼゼロです。
赤ロムと違ってWi－Fi専用機として
使うことすらできません。
店舗で買う際は気にしなくて
大丈夫ですが、個人間取引の場合は
必ず出品者に確認を取りましょう。
ただ、このアクティベーションロックを
理解している出品者には
あまり会ったことがありません。
トラブルの多くは知らずにロックを
かけたままの端末を
出品してしまうケースが多いです。
そのため、聞き方を変えましょう。
「設定の中の【iPhoneを探す】は
オフになっていますか？」
これで大体の人が
確認してくれるはずです。
引用：Apple公式
ここがオフになっていれば
仕入れてOKです。
非公式ですが
他の方法でアクティベーションロックを
確認する方法があります。
このサイトは
アクティベーションロック
確認サイトです。
ここに先ほどの
端末識別番号（IMEI）を打ち込む
とロックを確認できます。
ヤフオクなどで仕入れる際に困るのが
出品者がアクティベーションロックや
に対して理解していない場合。
この場合は
端末識別番号（IMEI）を聞き出して
こちらで調査しましょう。
もしこのIMEIを教えてくれない
出品者の場合は
仕入れるのはやめましょう。
確信犯、
つまり詐欺の可能性があります。
ヤフオクやメルカリの中には
アクティベーションロックがかかった
携帯を安価で販売する人がいます。
騙されないように注意しましょう。
携帯せどりの実践
では実際にリサーチしていきます。
慣れないうちは基本全頭。
片っ端から調べてください。
相場を頭に叩き込むためにも必要な作業です。
慣れてくれば
ある程度目星は付くようになります。
数が多い場合は
優先度の高い物から
調べていきます。
優先度が高い物は以下の2つ。
・iPhone全般
・Xperia全般
iPhoneやXperiaはユーザーが多く、
需要が見込めます。
迷ったらまずはiPhone、
次にXperiaを
チェックしていきましょう。
調べつくしたら
そのほかの機種も
リサーチしていきます。
利益の取れそうな商品を
見つけたら先ほどの
チェック項目を確認。
特に店舗でない場合は白ロムかどうか、
水没反応、アクティベーションロック
だけは絶対に確認しておいてください。
確認せずに仕入れると
商品価値がほぼゼロの商品を
掴んでしまう可能性があります。
ただし、使用できなくても
価格によっては
仕入れてもいいでしょう。
アクティベーションロック品や
ジャンク品でも部品取りとして
価値があります。
このように部品取りとして
需要があります。
ジャンクは店舗では売っていませんが、
メルカリなどで格安で
仕入れられるなら利益が取れます。
赤ロムもWi－Fi専用端末として
利用できるため、こちらも仕入れ価格
によっては仕入対象です。
意外な所ではワンセグ内蔵機種も
Wi－Fiを利用したテレビ専用機として
意外と需要があります。
そのほかの機能に問題があっても
ワンセグ機能が使えれば売れます。
こういったものにも
目を向けて仕入れてください。
携帯せどりのリサーチに便利なサイト
先ほど紹介した
各サイトをまとめました。
スマホせどりには必須の
サイトですので是非
登録しておいてください。
あとApple公式サポートも
登録してください。
Apple公式では実は
アクティベーションロックの
確認ができます。
この中の【修理に出す】で
IMEIの入力画面になります。
そこでIMEIを打ち込むと
ロックのかかっている
端末の場合エラーになります。
公式のサイトと言っても
この方法自体は公式の
やり方ではありません。
非公式の確認サイト同様
こちらも注意しながら
利用しましょう。
携帯せどりの注意点
最後にスマホせどりの
注意点をまとめました。
・チェックは念入りに
・iPhoneはメモリ数に注意
・iPhoneは各モデルが似ているので注意
何度も言いますが、利用制限と水没、
アクティベーションロックは
絶対に確認してください。
特にアクティベーションロックは
商品価値がほぼゼロです。
出品者にIDが聞き出せなければ
部品取りとしての
価値しかありません。
また、iPhoneは同じモデルでも
メモリ数によって
価格が違ってきます。
32GB～256GBまであり、
もちろん256GBが一番高価です。
意外とうっかりしていて
確認せずに購入する人がいるので
しっかりと確認してください。
最後はiPhoneの見分けです。
iPhoneは様々な種類が
ラインナップされています。
同じ外見で大きさが違うとか、
まったく同じでメモリ数が違うとか。
どれも非常に似ています。
ややこしいです。
間違って仕入れることが
無いようにして下さい。
〆まとめ
携帯の転売は利益率も回転率も
高いのでおすすめです。
確かに少し面倒な確認はあります。
ですが、ほかの人が面倒に感じて
敬遠するからこそライバルが少なく
もうけを出すことができるのです。
今後携帯電話が
なくなることは絶対にありません。
むしろますます
需要は高まっていくでしょう。
今後も需要が伸び続ける携帯、
スマホせどり。
ぜひ一度、リサーチしてみてください。
