お酒せどりですが、Amazonの規約改定により
販売するのが難しくなりました。

 

 

Amazonから出品許可を受けていないと販売できませんし
Amazonに酒類の販売許可を求める際に、
酒類販売免許を求められます。

つまり、これをクリアしないと販売できません。

また出品情報にも記載しないといけません。

 

 

 

自己出品で隠れて販売しようものなら、
アカウントを飛ばされるので注意してください。

 

しかしながら、隙を狙った酒せどりは可能です。

 

それが、ノンアルコールビールです。

 

ノンアルコールの商品は、酒売場に陳列されていますし、

ネットショップでも酒コーナーにありますが、

ノンアルコールは、酒扱いにはなりません。

 

なので、誰でも販売することができます。

 

本記事では、お酒の扱いを受けない
ノンアルコール飲料の稼ぎ方について解説をします。

 

お酒の定義

国税庁から抜粋します。

 

Q1 酒類の定義を教えてください。

A 酒税法において酒類とは、アルコール分1度以上の飲料をいいます。 

 

なので、0.9度以下であればお酒扱いになりません。

 

 

ノンアルコールと書いてあるものは、
すべて0度以下なので、問題なく販売できます。

 

ノンアルコール飲料の稼ぎ方

ノンアルコール飲料はお酒に該当しないので
食品せどりとして、取り扱えます。

 

なので、要期限でFBA納品もできます。
自己発送での販売も、もちろん可能です。

 

電脳仕入れ

ノンアルコール飲料の稼ぎ方は、

電脳であれば、

地域限定で検索してAmazonがいない商品を
仕入れて販売するのが仕入れコツになります。

 

 

 

またAmazon直販がいても、仕入れ値が安ければ
利益を出すことができます。

 

電脳せどりでの超格安サイトは
以下の2つです。

 

ちょっぷるのサンプル百貨店は
ノンアルコールせどりにピッタリのサイトですよ。

→サンプル百貨店

カクヤスもオススメです。

→カクヤス

 

実店舗仕入れ

実店舗の優良仕入先は、、

みんな大好きな

 

ドンキです。

 

ドンキホーテは価格がとにかく安いです。

ノンアルコールビールも仕入れができます。

 

ただし、注意点は、驚安価格での大幅な
値引きがされているノンアルコールビールは

たいてい、販売期限が短いです。

 

なのでFBAで販売するのが際どい時があります。

その場合は、自己発送で利益が取れないか
利益計算をしてください。

 

その他の仕入先は、お酒の卸&小売店です。

地元にあるお店をGoogle検索やiタウンページで
調べましょう。

 

ノンアルコール飲料が売れる時期

年間通して売れますが、

やはり花見のシーズンから動きがよくなってきます。

夏場が最盛期になり、その後はイベント関連の際に
種類によっては動きが活発になるものもあります。

仕事納め、仕事始めはお酒の需要が上がり、
近年ではノンアルコールも売れますので

モノレートで12ヶ月の動きも仕入れの判断にしてくださいね。

〆まとめ

ノンアルコールビールはお酒ではありません。

なのでFBA販売ができますし自己発送でも
販売が可能です。

誰でも売ることができるので

ぜひ仕入れて販売してみてください。