季節商品は、実店舗だと季節を外れると

全く売れないようになってしまうため、
季節内で売り切ってしまいます。

そのため、大幅なディスカウントをされ、
せどりでは稼ぎやすいです。

 

そんな季節商品をせどりするコツを伝えます。

 

シーズン(季節)商品が稼げる訳

実店舗の場合、売場面積が限られています。

なので、季節を外れると全く売れなくなる家電類を
そのままにしておく訳にはいきません。

それに、日本には四季があり、
次のシーズンの商品も売場に陳列しないといけなくなるため、

スペースがそのままだとキツイんですね。

だから、在庫を処分しないといけません。

季節商品が稼げる理由はここにあります。

 

季節家電は大きい商品が多いために、

バックヤードで寝かすことはしにくいので、
売り切ります。

 

では、季節商品を安く仕入れる方法を順に伝えていきますね。

 

シーズン(季節)が終わった後

季節商品はちょうどシーズンが終わった頃くらいに、
ネットショップでは安くする傾向があります。

実店舗の場合、スペース的な問題があるため、

早めに売り切りますが、ネットショップは
季節が終わったくらいで最終のディスカウントをする傾向にあります。

そのため、シーズンが終わった直後くらい、
次のシーズンが来た時くらいが最も安くなります。

 

シーズン商品の時期が終わった後は強烈な値引きをされるので
仕入れておき、次シーズンが来るまで寝かして

販売すると利益額が大きく稼げます。

大きい商品はFBAに送らず、自宅や事務所などで
保管しておきようにしましょう。

 

3/7現在

 

 

 

 

 

 

シーズン(季節)外れに仕入れる

3/17

 

 

 

 

シーズンの直前、あるいは最中

チラシのチェックをして、台数限定をリサーチしましょう。

またAmazonサイトでプレミア検索をして、
Amazonの在庫切れしているものを探して

仕入れてすぐに売りましょう。

シーズンの直前と真っ只中はAmazonも
在庫切れする商品があるので、

家電量販店などの仕入で利益を取れることができます。

 

またシーズン直前は、古い型番の商品が残っていれば、

値下げされるので稼ぎやすいです。

 

サーキュレーターの入れ替え時期には注目です。

 

シーズンの終盤

シーズンの終盤は、実店舗が稼ぎやすいです。

各店、一斉に値下げされていくので、

家電量販店、スーパー、ホームセンター、
リサイクルショップなどで回収しましょう。

 

季節商品の配送コストを抑える方法

一気に仕入れてヤマト便で送ると安く納品できます。

季節家電は大きいため、箱に入れずに、

外箱にプチプチを巻いた状態でFBA納品をしてくださいね。

 

〆まとめ

季節商品は回転が早く利益額が大きいです。

ネックは大型家電であることです。

 

大型家電であるため、送料が高く敬遠される方も多いです。

そのため、より稼ぎやすくなっています。

配送コストはヤマト便を使えば、安く抑えられるので、
配送契約などは関係ありません。

AmazonFBA倉庫が近い方は、直納品の必殺もできます。

工夫をしてぜひ季節商品の仕入をしてみてください。