kdc200を持ってさえしても、
ショーケースだとスキャン(ビーム)が
できない時があります。
またお店によっては、
バーコードを隠されていたりなど
ビーム封じをされていたら
ビームを通せず、
検索がかなり面倒くさいです。
せどらーさんに厳しい店であれば、
ビーム自体を使うことも難しいでしょう。
そんな時、、、、
リサーチはどうしたら効率がいいのか
店舗せどりのリサーチを変える
革新的なリサーチ術を
今回特別にあなたにお伝えします。
この記事の概要
せどりビーム(スキャン)ができないケース
JANにシールを貼られている
このようにJANの上にシールを貼り付けられていたら、
シールを剥がしてJANを見えるようにするか
JANの数字を見えるようにするか
あるいは商品名検索をして
調べるしかないですよね。
私の場合はシール剥がしのヘラで
さっさとお店に迷惑にならないように
めくっていましたが、
今ではそんなことは必要なくなりました。
ショーケース内に商品を入れられている
ショーケース内に入れられて
JANが隠れている場合、
動かせないので、もうどうしようもないですよね。
ポップを中にいれてくれている場合ありますが、
残念ながら、うまくスキャンができなかったり
ショーケース内のビームは
店員さんに目立ちためやりづらかったりします。
そんなこんなでKDC200を持ってさえしても、
ビームが役立たずのときがあります。
ですが、それも、もう過去のことです。
ショーケース内、シールをお店に隠されている場合も関係なくリサーチを簡単に早くする方法とは
それは、、
音声リサーチです。
音声リサーチ!?
そんな人も多いと思うので解説します。
店舗せどり用の検索リサーチツールを起動させます。
通常であれば、ここに
商品名検索をする商品名やキーワードを入れます。
ですが、タッチ入力は面倒なので、
使いません。
音声ボタンを押して
スマホに話かけます。
ですが、この音声入力で
正確に読み取らせるには、
スマホに割と近い距離で話すか
大きな声で話さないと
読み取ってはくれません。
店内でそんな大きい声を出せませんし、
スマホに口を近づけるのも現実的に
難しいです。
であれば、どう音声入力を利用すれば
いいのか、
音声入力をさりげなく使うのに
小道具を使います。
それはコレです。
Apple AirPods です。
別にこれでなくても良いのですが、
イヤホンの分際で高いので、
お任せします。
(イヤホンの音質、両耳&片耳、
マイク機能、充電、耳への負担、
かけやすさ、操作性、どう考えても
今まで利用したもので一番ベストなので
推奨はします。)
マイク付きイヤホンでBluetooth接続を
スマホとできれば
他のでも良いです。
Apple AirPodsを利用されないので、
あれば、
Jabra(ジャブラ)のマイク付きイヤホンを
勧めます。
性能の良いものを購入することを勧めます。
音声をちゃんと読み取ってくれなければ
本末顛倒だからです。
イヤホンは、ビームせどりを
効率化できるものなので、
スキャンできない商品以外に関しても
使うことをオススメします。
イヤホンの平常利用に関しては
せどりすとプレミアムの場合、
相性が良いので、
せどりすとプレミアムを使われている方は
普段の店舗せどりにおいても
利用するようにしましょう。
Apple AirPodsと店舗せどりを組み合わせ、音声イヤホンを使って快適にリサーチする方法
Apple AirPodsを購入した方は
以下のように設定すると
音声検索がさらにやりやすくなります。
スマホでBluetoothとApple AirPodsを接続します。
接続できたら、右のiを押します。
まず自動耳検出ですが、
片耳での利用を考えている場合は、
OFFにしておきましょう。
マイクに関しては自動にを選び、
そのあとに続けて、
自動的にAirPodsを切り替えを選択してください。
これだと、左のイヤホンを使おうが
右のイヤホンを使おうが、
マイク設定を自動で選択してくれます。
あとは実践あるのみです。
利用すればわかります。
劇的に検索スピードが早くなりますよ。
〆まとめ
マイク付きイヤホンをセットし
せどりすとや検索アプリで
音声入力で検索をすれば
ショーケース内であろうが、
バーコード封じをされようが、
店員さんがいようが
リサーチを早く楽に行うことができます。
マイク付きイヤホンを使えば、
小声でも正確に読み取れますし、
店員さんが気になる店舗であれば、
電話する振りを装って
商品名や型番を伝えている風に
思わせるのも良いですしね。
いかようにもして、
リサーチができます。
ぜひ試してみてください。
楽過ぎることに驚くはずです。