電脳せどりなどデスクワークを仕事にされる方で
椅子を気にされる方は、多少いますが、

デスク(机)も作業効率に、疲労緩和、集中力強化に繋がります。

 

本記事では、電脳せどりにオススメである
デスク(机)を紹介します。

 

電脳せどりにおすすめなデスク(机)の大きさ

まず電脳せどりで独立であったり、
大きな売上を立てていきたいのであれば、

パソコンのモニターが複数が必要です。

*最低2台で推奨は3台以上です。

 

僕は事務所・自宅が別々にありますが、
それぞれ、必ず3台で使用しています。

 

電脳せどりは、パソコンで仕事をするわけですから、
パソコンの性能はもちろん、

短い時間で楽に作業がはかどるようにすべきです。

せどりは基本、労働対対価になるので、
作業効率を上げることは、時給を高めることに繋がるからです。

 

で、パソコンのモニターを3台置くとなると、
必然と大きさが決まってきます。

 

デスク(机)のサイズについては、
モニターのサイズにも関係があるので

モニター選びについても補足しておきます。

 

モニターは小さすぎると、目が疲れますし、
文字が小さくなるため一度に視認できる幅が
落ちます。

なので、大きい方が良いです。

ただ、大きければ大きい方が良いという訳ではなくて、

大きいとマウスの動作が大きくなるので、
それはそれで、労力もかかるしスピードも落ちます。

なので、僕の推奨は、21.5インチです。
このサイズに近いものを選んでください。

画質が良くて電脳せどりに最適なモニターは、
こちらです。

 

 

ブルーライトカットがあるものと、
接続端子が、D-subとHDMIに対応しているのにしてください。

接続端子は両方対応していないと、
パソコンに複数台を接続できなくなります。

 

モニター21.5インチを3台、
左、真ん中、右と並べると、

デスク(机)の大きさは、140センチになります。

なので、電脳せどりに最適なデスク(机)の大きさは
140センチ以上です。

 

続いて、電脳せどりにオススメなデスク(机)の機能について
お話していきます。

机に機能って何?と思われた方は
ぜひ、知ってください。

 

電脳せどりにオススメなデスク(机)の機能とは

椅子に機能は特徴がありますが、
机は作業台、ただの板では?と思うのは、、、

大間違いです。

 

机にも機能があります。

 

それは、、、

高さ調整です。

高さ調整と言っても、

子供机のような高さ調整ではありません。

 

電脳せどりやネットビジネスには、

スタンディングで作業できる高さに
調整できることが望ましいです。

理由は、スタンディングデスク用の椅子が
いまいちな商品ばかりだからです。

 

スタンディングデスクの価値

Googleやフェイスブックで導入され話題になり、
日本でも楽天が導入し、近年利用される方が増えた
スタンディングデスクですが、

実際に僕も昨年から利用しているのですが、

かなり良いです。

スタンディングデスクにして良かった点をお話しておきます。

 

スタンディングデスクの良いところ

無意識にボォーとすることがなくなった

立つ、座るだと、座る方が圧倒的に楽です。
座って作業していると、特にせどりの仕事だとありがちなのですが、

リサーチという名の、ネットサーフィンを
無意識にしていることがあります。

それがスタンディングだと、立っているという感覚があるので、
無意識になることがなく、

やるべきことに集中することができます。

足、腰の筋肉強化

スタンディングデスクで仕事を始めた当初は
30分も経つと足や腰が疲れて、

立っているのがしんどくなりましたが、

続けていると、スタンディングで使う筋肉が慣れてきて
2時間くらいは集中して続けることができます。

普段、運動を全くされない方でデスクワークばかりしている方は
軽い運動不足の解消になります。

 

眠気覚まし

ご飯を食べた後であったり、
長時間、椅子に座っていると、

だんだんと眠気に襲われることがありますが、
スタンディングだと眠気が飛びます。

 

スタンディングデスクの悪いところ

デメリットはないのですが、強いて言うと、
長時間できないところです。

足、腰が疲れて時間が経つと、集中力が逆に落ちます。

 

なので、一番ベストな方法は、

スタンディングと椅子に座っての状態を使い分けることです。

 

スタンディングデスクに合う椅子(チェア)

現在、販売されているスタンディング用の椅子で
快適に座れる椅子は、

残念ながら、一つもないです。

スタンディング用の椅子を6つ購入して実際に使用しましたが、
座り心地が悪い商品がほとんどです。

なので、スタンディング用の椅子を利用するのではなく、

通常の椅子に合わせて、机を昇降できるのがベストです。

 

スタンディングデスクは電動昇降型がオススメ

昇降型のスタンディングデスクだと

一般的な机の高さに調整できるので、
スタンディング用の椅子を使用しなくて済みます。

つまり、これまで利用していた椅子を使うことができます。

スタンディングデスクの唯一のデメリットだった、
長時間利用すると疲れることも、

机を通常の高さにして椅子に座ってでの作業に
切り替えることができるので、

そのデメリットを完全にカバーできます。

 

スタンディングデスクの昇降型は、
手動と電動がありますが、

必ず電動にしてください。

手動だと、切り替えるのが手間なのと、
すぐに切り替える手動のタイプでも、

机の重さに利用制限があることが多いからです。
→デスクトップのパソコンにモニターなど複数おける重さに対応できないです。

 

電動昇降型のスタンディングデスクだと、
ワンボタンで高さをすぐに切り替えることができるし、

机における物の重量も一般的な机と変わりません。

なので、スタンディングデスクは、
電動の昇降型がベストです。

 

スタンディングデスクをより快適に使用する方法

モニターアームで高さ調整

一般的な机も同じですが、
パソコンを使用するときは

正しい姿勢を保つと疲れにくくになります。

 

座高の高さや足の長い、短いは人それぞれ違うため、
パソコン画面の最適な高さは、

人それぞれに変わってきます。

なので、画面を見る高さもそれに合わせてあげるのが
一番ベストです。

モニターアームを使えば、

最適な高さに調整ができます。

 

あなたが、もし首をさげてモニター画面を見ている姿勢であれば、
今すぐにモニターアームを導入し

姿勢を正した方がいいです。

首を水平ではなく、下げた状態で長くいると、
血流が悪くなり、首痛、肩こり、視力低下に繋がります。

 

推奨モニターアームはこちら

 

 

シングルにしてください。
高さ調整や角度をいつでも変更ができます。

グリーンハウスの商品も人気ですが、
BESTEKは細かい角度変更が可能なので、BESTEKの方が良いですよ。

グリーンハウスのも試しましたが、
BESTEKの方が断然良かったです。

 

スタンディング用のマットを敷く

スタンディングデスクだと立って仕事をするので、
疲れてくると、

人によっては体重を偏った方向にかけるようです。

 

またフローリングなど床が硬いと、
足裏も疲れやすいため、スタンディングデスクで仕事をする場合は、

スタンディング用のマットを床に敷くことをオススメします。

 

姿勢も安定するし足も楽になります。

 

推奨商品と買わない方がいい商品を紹介します。

 

スタンディングマットの推奨商品

人間工学に基づいて設計されたスタンディング作業用の快適マット

お金にゆとりのある方はこれにしてください。

日本Amazonは在庫切れで手に入れれないので、
アメリカAmazonから輸入してください。

金額は2万後半です。

 

そんなにお金を出したくないって方は、こちら。

 

 

先程の商品と比べて、素材が柔らかいです。

これはこれで良いので、こちらも気分によって利用しています。

 

スタンディングマットで買わない方が良い商品

 

安定感がないです。姿勢が不安定になります。

そのため、座布団行きになりました。

座布団としては、クッション性が高いので、使えます。

 

〆まとめ

電脳せどりなどパソコンでのデスクワークには
電動昇降型のスタンディングデスクがベストです。

モニターアーム、スタンディング用のマットを合わせて
設置するようにしましょう。