ゲーム本体やカメラなどよく転売される商品は
店舗によっては保証印を押します。
保証印を押されると、
Amazonの最新のコンディションガイドラインでは、
新品では販売できません。
と言っても、Amazonにはお客さんに言われなければ、
ばれないからいいやと思って、
商品を販売しクレームになったら…。。。
そんな不安のある方は、本記事をぜひ参考にしてください。
保証印の押される店舗ってどこ?
ヤマダ、ジョーシンはほぼ押されます。
エディオンは押されることは少ないです。
転売に厳しい店舗は押す傾向にあるので、
心づもりしておいてください。
押された保証印を消す方法
保証印を消すには、
ある液が必要です。
それが、、、
Mr.カラーうすめ液です。
家電量販店のプラモコーナで販売されています。
だいたい120円くらいです。
Amazonにも売っていますが、
転売屋がせどりしているので、
店舗で買うことを推奨します。
ティシュを1枚用意し、そのティシュを2層になっているので、
1枚剥がして1層にします。
それを、保証印の欄の大きさに合わせて、
ハサミで切り、形を合わせます。
合わせたら、Mr.カラーうすめ液を浸透させて
貼り付けます。
1分くらい放置して、インクを浮かせて
あとはまた違うティシュに液を浸透させて、
叩くようにして、インクを取ってください。
くれぐれも、液を垂らしすぎたり、
擦ったりして、保証印の用紙にダメージを与えないようにしてください。
(Mr.カラーうすめ液で紙は濡れても、
シンナーなので、乾くので、ある程度の濡れは大丈夫です。)
保証印が取れても、その後の状態に違和感があれば、
保証印が故意に消されたと思われるからです。
保証印を押されないようにする方法はないのか?
有効な手段としては、プレゼントするものなので、
どこで購入したのか知られたくないので、
押さないでくださいと、はっきり言いましょう。
それを言うと、保証ができないですけどいいですか?と
聞かれるので、
保証は構わないです。と言えば、
これである程度は、保証印を押されることから
逃れられます。
(保証に関してはメーカー保証が1年間は購入日よりあるので、
問題はありません。)
プレゼントものなので困ると伝える方法ですが、
ただ完全ではなく、転売屋が多く厳しいお店では
特にアウトレット系の店舗になりますが、
保証印を押さないと売れないなど
言ってくる店舗もあるので、
その際は、本記事でお伝えする方法で保証印を消すといいです。
〆まとめ
保証印は押されないように話して、
それでも押されたら、Mr.カラーうすめ液で消しましょう。