FBAでの受領に関して注意しなければならない
梱包や配送方法を解説します。

Amazonで受領してくれない梱包や商品状態

緩衝材

緩衝材に、バラ状発泡スチロール、シュレッダー済みペーパーを
利用すると、通告が来ます。

正しい緩衝材は、クッション、エアキャップ、紙に限定されるようです。

ダンボールの加工

着払いにされます。一切の加工を避けましょう。
かなり厳しいです。

 

 

カッター、はさみなどの混入

FBAの停止やアカウント剥奪になります。

始末書を書かされます。絶対にないように注意しましょう。

 

ブリスター剥がれ(破損)

新品の場合、ブリスターが剥がれていると、
受領をしてくれませんでした。

昔はそこまで厳しくなかったのですが、
新品の状態をチェックするようになったと思われます。

 

袋がないあるいは、一部商品が外箱からむき出し

商品がむき出しで出ているものは、
ストレッチフィルムで巻いたり、あるいは、袋に入れたり
しないと受領をしてくれません。

例えば、人形を新品で売るには、
むき出しだといけません。

その他、一部むき出しの商品の例を上げると、

ナーフも該当します。

 

 

 

商品の液漏れ

シャンプーで過去に漏れがあり、
ダンボール箱すべての受領を断られたことがあります。

ポンプの先が折れて液漏れをしていました。

 

ポンプは折れやすいので、ストレッチに巻くや
プチプチを先につけることや、

隙間をきっちり埋めることが大事です。

 

外箱がない商品のヘルスアンドビューティーは
しっかり蓋を固定するなどしてください。

 

 

 

 

ラベル剥がれ

ラベルの剥がれも厳しいです。
しっかりつけること、またラベルがついた面で
ぴったりしすぎていると、取り出す際に剥がれることがあります。

特にストレッチフィルムやビニールの上から
シールを貼り付けてギュウギュウ詰めで商品に
梱包をしていると、危ないです。

 

不要なバーコードの目隠しができていない

これも断れる時があります。
注意しましょう。

 

輸送箱のサイズ

15kgを超過している場合は、必ず外箱の天面と側面に「重量超過」と明記してください。

小型と標準は、三辺が50cm x 60cm x 50cmより小さいことと、

重量が30kg以内。

 

大型は三辺合計216cmまで(1辺の規定なし)

重量が40kg未満

 

 

 

規約に反するけど受付してくれる梱包や商品状態

これは真似する方が多くなると禁止にされる恐れがあるので、
公には公開してないでおいておきます。

僕もやっていますし断れるとかなり面倒になるので。。。

知りたい方は直接メッセージください。

 

FBAの納品で受領不可になる配送方法

フルフィルメントセンター(FC)への納品は、
追跡番号がある配送方法でないと納品不可になります。

また追跡番号があってもメール便は認められないので
気をつけてください。

*レターパックプラスについては、
 FBAで受領することができます。

納品を受け付けてくれないメール便

・ゆうメール
・クリックポスト
・レターパックライト
・ネコポス
・飛脚メール便

 

 

〆まとめ

納品を受け付けてくれない最悪の場合、
着払いで送られることがあります。

行きでお金がかかり、さらに着払いは
正規の値段なのでむちゃくちゃ高いです。

利益を飛ばしてしまうので、
受領不可にされることがないように
正しい納品を行いましょう。