卸、問屋、あるいはメーカーからもらう
膨大な商品リストの中から、

利益の取れる商品を探すのは、、、

意外と手間ですよね?

 

仕入れ値を見てJANでモノレートを検索して
売れているのか一つづつ見ていくだけで、

時間が無駄に取られます。

 

手動で仕入れ判別をするのは、しんどい!

稼げる商品を早く調べたいって方は、
ぜひ、この記事を最後まで読んでください。

 

卸、問屋、メーカーの価格とAmazonの価格差をチェック

店舗や電脳のせどりのリサーチ判別と同じように、

まずリストとAmazonとに価格差自体があるかどうかを
調べます。

 

この作業を手動ですると、時間がかかるので、

僕はツールを使って行っています。

 

もしJANからAmazonのカタログの商品を抽出して、
価格を拾ってくれるツールがなければ、

市販で販売されている、せどりすとプレミアムツールを
利用されてください。

 

あまり知られていないですが、
せどりすとプレミアムの機能なら、

複数バーコードを読み取れる機能があり、

そこにJANを貼り付ければ、

すぐにビームでスキャンした商品と同じように、

画面でカタログを出してくれ、
利益判定ができます。

 

では、せどりすとプレミアムのツールを使っての、
メーカーや卸し問屋からのリストを読み込む方法を
伝えます。

 

せどりすとプレミアムを利用してメーカー、卸し問屋の商品リストを利益判断

メーカー、卸し問屋の商品リストのJANをパソコン、
あるいはスマホなどからコピーします。

コピーしたのをせどりすとプレミアムの
複数バーコードを押して、

貼り付けます。

 

パソコンからメーカー卸し問屋のJANをコピーした方は、

スマホでコピーできる、LINEやドロップボックスなどの
アプリに貼り付けてください。

 

 

複数バーコードを押して、貼り付けたら、
Searchを押すだけで、

あとはせどりすとプレミアムでコピペした
JANを読み込んでくれます。

 

この時の利益判定を早く処理したい方は、

せどりすとプレミアムの設定で、
粗利計算設定で原価基準タイプを

参考価格から割引にしましょう。

 

 

 

 

そして原価基準値の数字を上代に対しての割引率にします。

例えば、下代である卸価格が6掛けであれば、上代の4割引になるので、

原価基準値を40とします。

 

この粗利計算設定に数値を入れておくことで、
粗利算出をしてくれるので、

利益のある、ないの判断がすぐにツール上で行えるようになります。

 

せどりすとプレミアム上での複数バーコード検索の注意点は、

件数が多いとせどりすとプレミアムの読み込みが
エラーになり再読込を繰り返さないといけなくなるので、

件数は500以下で処理する方が良いです。

 

〆まとめ

既にせどりすとプレミアムを利用されている方は、

すぐに実行できるのでぜひ試してみてください。