カメラ転売で稼げるメーカーと言えば、ニコン(Nikon)です。
商品数が多く、キャノン(Canon)、ソニー(SONY)と並んでカメラ転売を代表するメーカーです。
今回はニコンで稼ぐ方法を解説します。
ニコン(Nikon)せどりで稼ぐコツ
カメラ・レンズの生産完了品
ニコンせどりで稼げる商品といえば、「生産完了品」です。
生産完了品のオススメの探し方は、家電量販店の公式オンラインショップで検索するやり方です。
今回はビックカメラ.comで検索します。
「ニコン 生産完了品」で検索すると800件近く表示されました。
「在庫がある商品」に絞ることもできます。
私がオススメするリサーチ方法は、まず、商品の「並び替え」を新着順にします。
次に、左側にあるメニューバーの「価格で絞り込む」で10,000円以上にして検索します。
このようにして、生産完了品として新しく掲載される商品を、定期的にチェックしましょう。
今回、この検索方法で一番上に掲載されている「D3400 デジタル一眼レフカメラ」は、現在在庫切れとなっていますが、
42,800円で仕入れていると、Amazonの現在価格が58,000円なので、約1万円の利益があります。
生産完了(生産終了)品はニコンの公式サイトでも調べることができます。
公式オンラインショップのアウトレット
ニコンの公式オンラインショップである、「ニコンダイレクト(NikonDirect)」では、
アウトレットコーナーで生産終了品の新品を販売しています。
ただし、保証書にニコンダイレクトの店舗印を押され、購入日も記載されたうえで発送されます。
Amazonで新品として販売することはできないので、ほぼ新品として販売するか、ヤフオクなどで販売しましょう。
家電量販店のアウトレット
家電量販店がアウトレットとして販売するカメラは、非常に稼ぎやすいです。
入荷時期を狙って仕入れましょう。
カメラのアウトレットは、開封済みでもショーケース内で飾っていただけで、本体にキズがないことも多いです。
カメラの外箱は開封シールが元々ないので、キズがなければ新品で販売できる場合があります。
開封済みの商品は、格安であることが多いのでねらい目です。
〆まとめ
ニコンのカメラは稼げる商品が多いです。
生産完了品を中心にリサーチしましょう。