稼げる商品を探すのにAmazonに似たような商品がたくさん登録あり
どれが正しいものか迷うことはないですかか?

また、稼げる商品を知った後、仕入先を見つけれていますか?

稼げる商品をリサーチした後に、Amazonでカタログを探し、
売れているかを見て、

その商品を販売しているネットショップを探すのが、

電脳せどりですが、この探し方にはコツが要ります。

探し方を間違うと、仕入先があるのにないものとして
判断してしまいます。

あなたは仕入先をスルーしていないですか?

自分のリサーチ方法が合っているのか、間違っているのか、
気になった方は、ぜひ続きを確認してみてください。

 

JANで検索しない

稼げる商品のリサーチをする際にネットショップなどに
JANがあると、

そのJANを使ってAmazonやモノレートで検索してはないですか?

Amazonのカタログでは、JANを登録していないものがあるので、
JANで検索すると、検索結果に引っかからないことがあります。

そうすると、当然、見つけられないので、商品をスルーしてしまうことになります。

また、Amazonやモノレートの検索以外にも、

ネットショップ内での検索などもJANで検索できない店舗もあるので、
JANは便利なように思いますが、JANだけに頼って検索はしないでおきましょう。

 

キーワード(商品名)を複数入れて検索しない

商品名のキーワードを複数入れて検索すると、

正しく検索結果に現れないことがあるので、一番重要なキーワードのみを
入れて検索するようにしましょう。

家電など型番があるものは、メーカーやブランド名は除いて型番だけで
検索しましょう。

型番ですが、最初の記号や数字の後に -w -p のような表記がある場合は、
この後ろの英語は除いた方がいいです。

後ろの英語は、カラーを示していて重要なワードではないです。

-w ホワイト
-p ピンク

 

Amazonに複数カタログがある場合に合致する商品を見つける方法

稼げる商品をリサーチした後、Amazonで価格差があるかどうかを
チェックする際に、

商品が似たようなカタログが複数あることはないですか?

例えば、ダイソンの商品は型番や名前が似たものが多く、
合致する商品を瞬時に見つけにくいことがあります。

そんな時にどうやって商品が合っているのかを確認するのかを解説します。

画像で絞る

例えば、この商品をAmazonで探してみます。

SV12 FF スティッククリーナー Dyson Cyclone V10 Fluffy

 

 

 

以下のように複数のカタログ商品の検索結果が出ます。

SV12 FF スティッククリーナー Dyson Cyclone V10 Fluffy

 

この場合に一番先にやってもらいたいのは、画像で絞り込むことです。

理由は、瞬時に絞り込めるからです。

 

 

画像が合致しているのが、2つに絞り込めたので、
ここで絞り込んだ商品の名前(型番)を確認していきます。

 

型番

ネットショップで探したダイソンの商品名は下記になりますが、

SV12 FF スティッククリーナー Dyson Cyclone V10 Fluffy

SV12 FF V10 と型番っぽいのが2つあり、

Amazonでカタログを探すのにどれを基準に確認すれば
いいのか紛らわしいです。

 

画像で絞り込んだ後のAmazonのカタログページの商品名は、下記になりますが、
型番っぽい英語表記が複数合って、ぱっと見で確認できないですよね?

・ダイソン Dyson V10 サイクロンスティッククリーナー Fluffy SV12FF SV12 FF コードレス
・ダイソン 掃除機 コードレス Dyson Cyclone V10 Absolutepro SV12ABL SV12 ABL

 

その場合にしてほしいのが、Amazonの商品ページにある型番や
ネットショップの商品ページにある型番を確認することです。

 

 

 

 

 

Amazonの商品ページやネットショップの商品ページの

詳細部分には、

型番の表記があることが多いので、
ここを確認してもらうと合致する商品を探しやすいです。

あらかじめ、この型番を検索キーワードでリサーチすると、
商品を探しやすいですね。

 

発売日

フィギュアやプラモデルなどの商品は、一部JANや商品名が変わらず、

再販するものがあります。

若干の仕様変化があるため、そういった商品は、
Amazonのカタログが再度作られることがあります。

その場合、ネットショップで売られている商品は、
どのAmazonのカタログに値するのか、

判別に迷うことがあります。

そんな時は、発売日を確認しましょう。

Amazonページの詳細には、基本、発売日が記載されているので
その年数を見て、再販前なのか、再販後なのかを判断することができます。

 

 

Amazon内の検索だけで判断しない

リサーチした商品がAmazonではいくらで販売されているのかを確認する時に、
Amazonサイト内の検索窓でキーワードや型番で探して確認する方が

ほとんどだと思いますが、

そのやり方だと、カタログが見つからないことがあるって知っていましたか?

普通は、Amazonサイトで調べてなければ、
Amazonには取り扱いがないと考えるのですが、

実際のところ、そうではありません。

検索結果に引っかからなくても、過去に取り扱いがあった可能性があるんです。

 

Amazonでは、商品の在庫が完全になくなってから、
一定の期間が経つと、検索結果に現れないようになります。

なので、Amazonサイト内の検索結果だけを信用して、
カタログを探すことは、チャンスロスを犯すことになるんです。

と言っても、Amazonサイトで調べても検索に出なければ、

どうやってAmazonにカタログがあったかを確認すればいいのか
わからないですが…という方がほとんだと思うので、

その見つけ方をせっかくなので、解説しますね。

Amazonの検索窓に引っかからない商品を探す方法

Amazonサイトで在庫が切れてから一定の期間が経過した商品を
見つける方法は、

Amazon内での検索ではなく、グーグル検索で探してください。

商品名にスペースをあけて、Amazonと入れて検索してください。

そうすると、過去にAmazonサイトで取り扱いのあったものであれば、
検索結果に表示されます。

そこから、asinをコピーしてモノレートに貼りければ、

過去の相場がどうなっていたのか調べることができます。

 

〆まとめ

Amazonで稼げる商品やその仕入先を電脳せどりで探すといっても、
今回解説したように、

小さなことでリサーチの差を生んでしまうことが多々あります。

そういったことを知っているのと、知らないとでは、

稼げる商品を見つけるのに大きく影響してしまいます。

 

なので単純に価格差だけを機械的に探すのではなく、

考えながら問題意識を持って単純な行動もバカにしないで行うようにしましょう。