転売(せどり)を始めて稼いでいくのに、
どんなサイトを利用して、
どういう風なツールを利用して稼いでいけばいいのか、
たくさん情報があって迷われている方も多いかと思います。
なので、転売のプロがほんとうに使える必須なものだけを
紹介します。
この記事の概要
転売(せどり)を始めるのに必要なサイトとツールって何?
販売先サイト
まずは商品を売るサイトを知りましょう。
おすすめなのは、3つのプラットホームです。
・Amazon
・フリマ(メルカリ、ラクマ)
・ヤフオク
です。
特徴と使い分けのポイントを解説しますね。
Amazon
お客さんが多いので、
転売する商品が一番高い価格で売れることが多く、
商品も早く、個数も多く売れます。
デメリットは、Amazonで商品を売るのには、
大口出品者が有利で、
大口出品者になるには月額で4900円ほど、
毎月固定費でかかることです。
また、物量が少ない場合、Amazon倉庫に納品するのに
割高になるため、
転売をビジネスとして考えていない方には、
利益を残しにくいサイトになります。
フリマ
転売を小遣い程度に稼ぎたい方に向いています。
Amazonのように固定費でサービスを利用するのに、
お金がかかることがなく、
販売した商品のみに手数料が発生します。
出品も簡単で、
Amazonのように出品者毎による商品の販売規制や
真贋調査など仕入れ元を調査されることや証明など、
求められることもありません。
販売手数料に関してもシンプルで一律です。
なので利益計算しやすいです。
メルカリなら、販売手数料が10%、ラクマなら、3.5%税抜です。
ヤフオク
送料を購入者に持たせる文化があります。
そのため、メルカリより利益が出る商品もあります。
現在は、フリマの人気によりオークションは、
需要が落ちている傾向にはあります。
ヤフオクの販売の利用法としては、
Amazonやフリマで売れない商品を販売すると良いです。
販売サイトがわかったので、次は、売れるかどうかの
判断ができるサイトを教えましょう。
売れるかどうかと利益が出るかを判定するサイト
モノレート
Amazonの相場で
いくらで、いつ、何個売れるのかを詳細に分析できるサイトです。
モノレートのデーターは、フリマやヤフオクでの販売にも
参考にできます。
オークファン
ヤフオクの過去の取引を見れるサイトです。
フリマアプリ及びサイト
フリマ市場の履歴を見れるサイトはないので、
取引履歴を見て予想しましょう。
・売れている価格
・売れている件数
・出品日(お客さんのメッセージで日にちがわかる)
売れているスピードを予想
・いいね数
需要の大きさをはかれる。
いいね数があって、売れていないのは、価格が高いから。
具体的な利益算出のツール
FBA料金シュミレーター
Amazonで転売した時の利益を算出できます。
せどりすと/アマコード
店舗せどり用のツールでAmazonの相場を簡単に調べることができます。
転売で稼げる商品の情報サイト
ヤフートップニュース
トレンド情報はネットでの収集が一番早いです。
ヤフーニュースは割と早く速報してくれ、
30代以上の男女に影響力を与える媒体でもあります。
LINEニュース
老若男女幅広く影響を与えてくれます。
特に20代、10代の若い子に読まれています。
ねとらぼ
ヤフーニュースやLINEニュースなどが掲載する引用元サイトであることも
多く、最新情報を提供してくれる優良サイトです。
転売で稼げる商品の情報をつぶやいてくれるアカウントです。
・レアチェック
・シナウス
・プレミアの王道
・ちゃんねらー
転売で稼ぐための教科書
当ブログの著者の無料コンテンツです。
自動化で独立を一緒に目指しましょう。
転売で稼げる仕入先サイト
Amazon
不思議に思われる方もいるみたいですが、
Amazonで仕入れて、Amazonで再販売することができます。
相場より安く価格をつけたせどらーさんの商品や
Amazon直販のセール商品などです。
楽天
ポイント還元が大きく、Amazonより安く入手できる商品も多いです。
メルカリ
安い商品が多く一番仕入れしやすいフリマです。
ヤフーショッピング
ポイント上限金額は楽天より低いですが、
ポイント還元は、
ソフトバンクやワイモバイルのユーザーだと
大きくなります。
ヨドバシカメラ
Amazon同様に取り扱いが多くしかも安くいです。
おまけに、送料も無料商品ですぐに届けてくれるので、
トレンドの商品も無在庫も可能です。
〆まとめ
転売をビジネスとして継続的に仕入れたいのであれば、
Amazon一択でAmazonで販売できないものにだけ、
モノレートを使いましょう。