せどりの仕入れで大型商品を見分けたい時って
ないですか?
大型だと配送先が標準とは違うため
一緒にできる納品物が変わってくるし、
配送先が違うと、、配送料も変わることもあるし、、
大型の商品だと
ダンボールに入る個数が少なくなるため
一品あたりの経費が標準より大きくなるんですよね。
だから、利益計算も変わってくるので
仕入れる前に事前に知りたいんですよね?
そんな方にのために
大型を瞬時に判断できる方法をお伝えします。
この記事の概要
電脳の仕入れで大型商品を知りたい
AmazonのFBAシュレーターを利用すると
すぐに判断することができます。
調べたい商品のASINを検索窓に貼り付けて
検索します。
JANコードよりASINで調べることを推奨します。
JANだとカタログが複数あることがあるので、
出品したいカタログのASINで確認する方が良いため。
ASINを入力して検索にかけると
FBAシュレーターの結果が表示されます。
ここでの項目で大型サイズがどうかを
確認することができる項目があります。
FBA手数料のところの下三角を押します。
そうすると、内訳を見ることができます。
配送代行手数料が622円以上であれば、
大型商品の区分の料金になるため
大型と判別することができます。
小型と標準の判断も同様に
標準が360円になるのでそれ以下の金額であれば、
小型商品だと判別することができます。
電脳の場合、クローム拡張ツールで
Amazon FBA Calculator Widget を追加していると
Amazonページからすぐにワンボタンで
FBAシュレーターに飛ぶことができるので、
サイズを知りたい時にも便利ですよ。
店舗の仕入れで大型商品を知りたい
店舗仕入れで大型商品を判別する方法は、
Amazonアプリで検索していた場合は
詳細ページよりASINをコピーし
FBAシュレーターに貼り付けて確認するか、
(FBAシュレーターのURLをホームボタンに追加しておく)
Amazonセラーセントラルアプリで
商品登録から確認すると良いです。
Amazonセラーセントラルを使って
確認する方法を解説します。
Amazonセラーセントラルアプリに入ります。
ホームにある、商品登録を押してください。
コピーした商品のASINを貼り付けます。
JANコードのスキャンも可能です。
(カメラマークのボタンを押してスキャンすれば
読み込みできます。)
Amazonから出荷を押して
手数料を押してください。
内訳が表示されます。
その中の出荷作業手数料を見てください。
626円となっているので大型だと判断できます。
その他、大型と判断できるツール
モノレート
モノレートにあるFBA料金からシュレーターに飛び
確認します。
せどりすとプレミアム
普段のリサーチでツールを使う際に
すぐに判別できます。
大Mが大型のサイズを表してくれています。
大S、大M、大Lで大型の商品を
さらに区分分けしてくれています。
アマコード
DELTAを押します。
商品詳細ページに大型商品と表記があれば
大型だと判断することができます。
小型/標準/大型/小型の低単価/高額商品の区分表
料金で判断するのが早いですが、
サイズの区分は以下のようになっています。
〆まとめ
いかがでしたでしょうか?
これで大型の判別は簡単にできますよね。
仕入れの判断で活用してください。