副業でせどりを始めたら、どんな時間の使い方をすれば良いのか、
やっていない方はわからないと思うので、

だいたいの参考になるように解説しましょう。

 

副業店舗せどらーさんの1日の流れ

会社の仕事がある日

会社の仕事が終わってから店舗へ向かいます。

(営業職と会社によっては仕事の間に抜けて、
せどりに行っている方もおられます。)

時間帯ですが、21時までは、

たいていどこのお店でも開店しているので、
開店している店舗の中で仕入れできそうなお店を
優先して店舗周りをします。

21時を過ぎたら、22時まで開店している一部のヤマダ電気の
店舗へ行くか、ドンキ、ブックオフ、TSUTAYA、GEOなどの
店舗へ周ります。

仕入れ店舗へ回ったら、納品商品がある場合は、
出品登録を済ませ、翌日に出せるようにします。

なければ、リサーチ作業をして、
稼げる商品を探します。

 

会社の仕事が休みの日

副業の店舗せどらーさんが動きやすいのが、
休日です。

この日は、店舗の開店と同時に仕入れに行きましょう。

休日が土日である場合は、
前日の夜か当日の朝にシュフーのチラシの中身を確認して、

安い商品がないかをざっと見ましょう。

あれば、先に稼げる商品があるお店を周ります。

ルートは、事前に組んでおきましょう。

 

1日ガッツリ仕入れするのも良いですが、

平日が忙しくて納品ができない方は、夕方ぐらいには帰って、
納品をその日に終わらせることができるようにしましょう。

 

副業店舗せどらーさんの稼ぐポイント

店舗せどりをする場合、開店時間内にせどりに行けるかが
重要です。

土日などの休みだけでもせどりはできますが、

その場合、収益としては低くなってしまうし、
プレミア商品や稼げる商品をすぐに回収するってことが
できないので、

非常にもったいです。

時間的に融通がきかないのであれば、

電脳せどりをやる方が効率的です。

 

時間の他に重要なのは、自分の地域に店舗があるかどうかです。

店舗が少ないようであれば、店舗せどりを選ぶことは
時間効率が悪くなってしまうので、

自宅周辺あるいは、会社の帰りの周辺の店舗を
把握しましょう。

 

 

副業電脳せどらーさんの1日の流れ

会社の仕事がある日

普段、デスクワークをされている方なら、

休憩時間などに、タイムセールの商品をリサーチすることや、
フリマウォッチに入れたアラートなどの商品を見るなども
行うことができます。

 

帰宅してからは、自分の時間ができた時に、
いつでもせどりを開始できます。

実店舗と違ってオンラインは常に繋がっているので、
時間に関しては制限がありません。

 

ネットショップでは、タイムセールなどを
夜によく行っています。

時間帯が合うようであれば、セールに参戦します。

遅い時間帯であれば、セールに参加できないため、
その場合は、リピートせどりを中心に仕入れをしていきます。

 

電脳せどりを副業でされる方に関しては、
夜は早く寝て、早朝に起きてせどりをされる方もいます。

朝型の方は、朝に電脳をすると良いでしょう。

 

また出品登録に納品に関しては、電脳せどりの場合、
全国の電脳せどりをされている方が競合になるので、

早めに納品を行います。

 

会社の仕事が休みの日

休日に関しては、タイムセールやセールの時間帯に合わせて
仕入れをすることを組み立てやすいです。

土日の場合は、セールも多いので、休みの方は有効に活用します。

 

独身で荷物の受け取りなどが難しい方は、

相場が安定している中古やリピート系のせどりにして、
週末にしっかり梱包発送します。

 

副業電脳せどらーさんの稼ぐポイント

オンラインで仕入れた商品を受け取れるかが重要です。

家族がいる方であれば問題ないかと思いますが、
いない場合は、

ポストだと商品が入らないことが多いので、
宅配ボックスを設置するなど工夫が必要です。

 

それでも、難しい場合は、

在宅外注さんに納品をお願いするか、外注業者さんに依頼して
せどりを行うようにしましょう。

その場合、薄利せどりやポイントせどりだと
利益は出しにくいので、

セールなどの利益率が高いせどりや中古やなどの
商品にジャンルなどを絞るようにしましょう。

 

 

〆まとめ

せどりは自分の状況に合わせて稼ぐ手段を見つけることができます。

自分がやりやすい状況で選択しましょう。

 

せどりの仕事の流れとしては、

シンプルで店舗せどりの場合は、開店している時に、
仕入れをして、それ以外は納品やリサーチに時間をかけます。

 

電脳せどりの場合は、

タイムセールに時間を合わせて、それ以外は、
他の手法でせどりをします。

臨機応変に効率よく稼げることをしていきましょう。