店舗せどりのリサーチツールと言えば、

iPhoneユーザーの方は、せどりすと
アンドロイドユーザーの方は、せどろいど が
鉄板ですが、

それぞれ、上位版があるのを知っていましたか?

iPhoneアプリのせどりすとには、
有料版が2種あります。

買い切りのプロと月額制のプレミアムです。

 

プレミアムに関しては、

月額制と言うこともあって、
無料版やプロ版にない機能がふんだんにあります。

 

店舗せどりの検索ツールで月額のお金を
支払うのは嫌だなーと言う方が多いかもしれませんが、

本記事を読んでもらえば、
そのように思ったことを撤回することになるはずです。

 

せどりすとプレミアム機能がいかに素晴らしいのか
どんなことができるのか、

また稼げる設定をお伝えします。

 

この記事の概要

せどりすとプレミアムとは

せどりすとの月額制の有料ツールです。

 

せどりすとプレミアムアプリ
*月額制の有料リサーチツール。

 

申し込みに関してですが、
募集は不定期にしており、すぐに申し込めるわけではありません。

サイトにて情報が更新されるのを待つしかありません。

 

僕はこのツールを出始めから今もずっと
使っています。

店舗せどりは、正直あんまり言っていないのですが
店舗へ行ったら、

このツールがないと的確なリサーチができないですし、
仕入れの効率が悪いので、解約したい気持ちが
1ミリも思いません。

 

その理由は他にもあって、
それが、、、

出品に関しても、このせどりすとプレミアムなら
効率化できるからです。

パソコンの前で商品登録などをしなくていいので、
電脳せどりで届いた商品の登録などにも、

手早く処理ができるんです。

 

というわけで、せどりすとプレミアムは、

せどらーには効率をはかるうえで欠かせないツールです。

 

せどりすとプレミアムは、
無料版や買い切り版にはない、機能がたくさんあるので、

それを、解説していきます。

 

せどりすとプレミアムの使い方と設定を徹底解説

 

上から順番に説明していきます。

 

検索リスト

1.画像スキャン

スキャンでJAN(バーコード)を読むことができます。

 

2.OCR/本せどり用のスキャン

OCR/本せどり用のスキャンです。
 バーコードがなくても本の背表紙から読むことができます。

押すと赤枠が出ます。
ISBNコードを赤枠に入れると読み込むことができます。

 

 

 

3.手打ち入力

手打ちでJANやメディアの規格品番を入力できます。
 バーコードの入力画面でも、
 asinを貼り付けることもでき読み込むこともできます。

 

複数バーコードについては、
一つづつ読み取るのではなくて、
まとめて一挙に検索することができます。

複数バーコードの使い方は、
卸や問屋の商品リスト、あるいはasinを抽出したもの、
Amazon出品大学で取得したデータを

入れて利益の出るものをチェックするのに便利です。
(せどりすとプレミアムではアラート設定の中で
仕入れ額、利益額、ランキングなど条件を決めて
アラートをかけることができます。)

 

4.その他

項目がたくさんあるので順番に説明します。

 

・リストクリア

スキャンした商品を全削除できます。
重たくなってスマホが固まる方はリストをクリアしましょう。

・失敗アイテムの再読込
スキャンをして読み取れなかったものを
再読込することができます。

電波状況が悪いところでのスキャンをすると、
あるいは、連続して大量にスキャンすると、

読み込めていない時があります。

その場合、この項目を読めば失敗したもののみ
再読込をかけてくれます。

 

注意点としては、読み込めるものが
単なるエラーで読み込めなかったのか、

あるいは、カタログがなくて読み込めなかったのかを
区別することができないことです。

エラーになったら、都度、
再読込をかけたらいいのですが、

1度で再読込がうまくいかない時が多々あるので、
カタログなくて読み込めないのか、
エラーで読み込めていないのかが、判別できないことがあります。

 

なので、エラーになった場合は、

その商品をGoogle検索で商品名 Amazonで
再検索することをおすすめします。

・全アイテム再読込

設定を今の状態に合わせて更新したい時に使用します。

・カートマーク以外削除

自分がカートマークに入れていないものを
削除します。

カートマークの使い方は、

あとでまとめて、仕入れリストや出品待リストに
入れたい時に使用します。

 

仕入れる商品を都度、仕入れリストや出品待リストに
入れるのは手間なので、

まとめて最後に処理することができます。

カートマークの入れ方は、検索した商品で
カートマークを入れた商品で

タップを2回連続で押すと、カートマークの
アイコンが出現して設定できます。

 

・カートマークに仕入れリストへ

カートマークをつけた商品を仕入れリストに
入れます。

・カートマークを出品待リストへ

カートマークをつけた商品を出品待リストに
入れます。

出品待リストに入れると、仕入れリストにも
入るので、仕入れリストに入れてから
出品待ちリストに入れる必要はありません。

 

・リストをメールで送る

スキャンしたリストをメールで
送ることができます。

リストの内容は2つあり、

一つはAmazon出品用ファイル(AmazonでのCSV出品で利用できるデーター形式)で
もう一つは、通常リスト(電脳サーチなど)

そのリストを元に仕入れをしたりなどに使える
出力方式になります。

 

5.画面を暗くする

電池の節電ができます。

 

6.編集

 

 

 

スキャンした商品毎にリストを解除したり、
再検索することができます。

 

また、以下のところを押せば、
出品リストや仕入れリスト、ウォッチリスト、
あるいは再検索をすることができます。

 

キーワード

スキャンできない商品は、
キーワードで検索して探すことができます。

例えば、ショーケース内の商品や
バーコードが封じられている場合や

スキャンで出てこなかった商品を検索するのに
使います。

 

キーワード下の通常とプレミアの違いですが、

プレミアを設定した場合は、

プレミアになっている商品をわかりやすく
表示してくれます。

通常は自分の設定したアラートに応じて、
画面(白、黄色)の色分けをしてくれます。

*黄色が条件に合った場合の色で画面が
 大きく表示されます。

 

キーワードの検索抽出量を増やす方法

キーワードですが、

アプリケーション設定で
API設定で

キーワード検索API利用で

MWSAPIとするか、PAAPIとするかで
検索結果の数が変わってきます。

Amazonサイトと同じような
検索結果を表示させたい方は、

ここをPAAPIにしましょう。

 

MWSAPIの場合、キーワード検索は
はっきり言って役に立たないです。

 

 

 

 

ウォッチリスト

その名の通り、定点観測をしたい商品を
ここに入れておくことで

管理が行いやすくなります。

仕入れリスト

検索したリストは、出品リストに入れることで、
仕入れリストにも、入るので、

特別に仕入れリストを使うことはありません。

 

強いていうと、
仕入れたリストをあとで確認したいときに
使うくらいです。

 

出品リスト

スキャンした商品で仕入れた商品は、
出品リストに入れます。

そうすることで、せどりすとプレミアムから
簡単にAmazonへの出品登録ができます。

 

出品リストの入れ方とAmazonへの出品方法

・編集ボタンから出品リストに入れて出品する方法

 

 

 

・カートマークに入れてから出品リストに入れて出品する方法

出品したい商品の画面でタップを2回連続して押す。

 

そうすると、カートマークが入るので、

 

入ったら、下記ボタンを押して
出品待ちリストに入れます。

あとは前のやり方と同じです。

 

 

 

 

 

 

アプリケーション設定

 

出品者タイプ

Amazonでの出品形態を選びましょう。

 

プロマーチャントは、
Amazon初期のアカウントで
入金がコントロールできるアカウントです。

 

API設定

 

API設定については、こちらで取得し
設定の項目に入力をしてください。

 

AmazonB2B設定

Amazonのビジネス(法人)の購入アカウントを
持っているお客さまに販売する設定です。

セラーセントラルでAmazonビジネス出品プログラムに
登録された方が利用できます。

せどりすとプレミアムでは、
AmazonB2Bを利用するかのオンオフと、
利用する場合の価格設定のオンオフを設定できます。

 

AmazonB2Bは、通常販売より1%安く販売するので、
利益計算を狂わせたくない方は利用しないでおきましょう。

利益率に支障がない方は、積極的に利用しましょう。
販売のチャネルが広がります。

 

アラート設定

粗利やランキングなどで、商品を絞り込み
検索するときに、オリジナルのフィルタをかけることができます。

詳細はアラート設定一覧でお伝えします。

 

 

 

 

粗利計算設定

想定原価(仕入れ値)を設定したり、
「FBA、自己出品」の選択ができます。

詳細は粗利計算設定一覧でお伝えします。

配送料設定

利益計算するために、
Amazonで配送設定している通りにしましょう。

 

僕は送料を無料にしているので0円にしています。

 

 

 

インストアコード設定

 

ブックオフの独自のコード読み込むための
設定をすることができます。

この機能を ON にし、バーコードを読み込むことで、
設定なしで粗利をだすことが可能となります。
→インストアコードから仕入原価を読むことができるため。

 

ブックオフのSALEがあったら、
ここの設定をSALE内容に合わせて変更しましょう。

 

せどりすとアカウント

ログイン情報

消費税

課税業者の方はオンにしておきましょう。

 

検索リスト拡張ボタン設定

検索リストで商品を検索し、タップしたときにでてくる、
「アイテム内ブラウザ」の下にある
外部リンクボタンの設定機能です。

自分オリジナルにカスタマイズできます。

 

 

 

仕入れリスト拡張ボタン設定

仕入れリストで、商品を検索し、タップしたときにでてくる、
「アイテム内ブラウザ」の下にある
外部リンクボタンの設定機能です。

自分オリジナルにカスタマイズできます。

 

仕入れた商品をチェックする時によく使う業務を
画面の左側に設定しておくと調べやすいです。

条件不成立アイテム縮小

アラート設定で、利益がでないと判断された商品を
縮小して表示する機能。

 

既存コンディションコメント

コンディションの雛形を登録できます。

 

カテゴリー、コンディションの状態、FBAや自己発送、
に合わせて、

コンディション説明のテンプレートを設定できます。

 

 

よく使うコメント設定

商品にある特徴を入力したい時に
あらかじめ入れておいた言葉を呼び出せ

コンディション説明に簡単に追加できます。

 

例えば、傷の状態の説明、特典の説明など登録しておくと
コンディション説明の入力に手間を省けます。

 

SKU設定

 

 

せどりすとプレミアムでは、

SKUを雛形に合わせて生成することができます。

 

{asin}:ASIN
{ean}:EAN(JAN)コード
{barcode}:商品を読み取った際のバーコード
{yyyy}:西暦
{mm}:月
{dd}:日
{category}:カテゴリ
{stockId}:識別番号
{stockPrice}:仕入れ値
{cond}:コンディション
{displayPrice}:出品価格
{quantity}:仕入れ個数
{storeCode}:店舗コード

 

SKUの決め方はこちらを参照してください。

 

 

店舗設定

どこで仕入れたのかSKUに情報を残すことができます。

また店舗設定をしておくことで、
店舗に合わせた、利益、ランキングなどのアラートを
かけることができます。

 

 

新品商品に合わせたアラート、中古商品に合わせたアラート、
新品商品の割引に合わせたアラート、定価店舗に合わせたアラート、
ブックオフに合わせたアラートなど設定しておくことで
粗利計算設定一覧で細かい設定ができるようになります。

 

 

 

 

 

仕入れ店舗を設定する

オンにすることで、店舗に合わせた
抽出条件にアラートをかけることができます。

代引き決済を無効にする

受け取り拒否されるのが嫌な方は、
無効にしておきましょう。

ただし、利用したい方には、機会ロスになります。
意外と利用者は多いです。

コンビニ払いを無効にする

保留にされるのが嫌な方は
無効にしておきましょう。

ただし、利用したい方には、機会ロスになります。
意外と利用者は多いです。

 

価格改定サービス設定

 

せどりすとプレミアムはプライスターと連動できます。

 

改定内容を出品時に設定することができます。

赤字ストッパーももちろん設定できます。

 

赤字ストッパーは、出品価格から計算で
1%以下に設定しておけば、

変な出品者に合わせ損じがないないので良いですよ。

他の選択はオススメしません。

 

バーコード読み込みバイブレーション

本せどりやワゴンなど一挙にリサーチしたい時に
設定しておくと、スキャンミスを防げて便利です。
商品の読み込みができた瞬間にバイブレーションでお知らせする機能
*アラートの対象となったときのバイブレーションとは別。

 

タップで詳細情報展開

タップを押すことで詳細情報を見れるのと、
カスタマイズしたブラウザーを開くことが
できるようになります。

 

先頭アイテム拡張時固定

検索時の一番上の画面の表示に合わせて、
次に検索する時にも、

同じ画面で表示を続けることができます。

言葉では説明難しいので、画面を見せます。

 

通常の画面です。

先頭アイテム拡張時固定をオンにします。

トップの商品でブラウザーを開いたまま
違う商品をスキャンしてみます。

 

このように、前に開いたブラウザーを踏襲して、
新しく検索した商品も同じように開いてくれます。

 

この設定の使い方としては、
ヤフオクやメルカリ、ネットショップ、
ヤフーショッピング、楽天、海外Amazonなど

Amazon以外の相場を確認するのに使えます。

 

Amazonの相場では、利益を取れなくても、
他のプラットホームではどうなのかを
一度に確認することができます。

 

レビュー表示

レビューを表示させることができます

商品イメージ取得

商品画像を表示させることができます。

 

ROIを表示する

仕入れ金額に対して利益額が良いか
知ることができます。

回転がいい商品では、ROIは気にする必要はないです。

 

自己出品有無をチェック

商品を検索しているときに、すでにアマゾンで販売している
自分の商品の在庫があるかどうかを判別する機能
⇒新品せどりで在庫を抱えている場合、かなり役にたちます。

検索画面に表示されます。

 

お知らせを表示

せどりすとサポートからの重要な連絡を受け取ることができます

 

OCRボタンを表示

オンにすることで、OCRスキャンができるようになります。

 

HIDモード

バーコードリーダーとスマホを接続した状態で
キーボードも利用できるようになります。

キーボードをオフにしたい場合は、
ビームの↓矢印を押してください。

そうすると、キーボードがオフになります。
オンにしたい場合はまたキーボードの↓を押すと
表示がされます。

 

 

keepaを表示

検索画面に表示されます。

 

 

音声読み上げ設定

音声を自由にカスタマイズできる機能
⇒ 速度調整や、「男性・女性」などの選択が可能

 

設定バックアップ

設定を保存できます。

 

 

バックアップ読み込み

保存した設定を読み込みできます。

 

 

アラート設定一覧

 

 

粗利条件

入力した粗利の値を上回る商品が見つかった際に、
アラートで通知します。

例えば、「500」と入力した場合には
500円以上の粗利が出る商品が見つかった際に通知を行います。

 

順位条件

入力した順位以上のランキングの商品が見つかった際に、
アラートで通知します。

例えば、「10000」と入力した場合には
1万位以上のランキングの商品が見つかった際に通知を行います。

 

レビュー数

入力したレビュー数を上回る、
レビューがついている商品が見つかった際にアラートで通知します。

 

評価星数

入力した評価星数を上回る評価星がついている商品が
見つかった際にアラートで通知します。

 

定価超(プレ値)

amazonで定価超えをしている商品が見つかった際に、
アラートで通知します。

 

新品なし

新品出品者の居ない商品が見つかった際に、
アラートで通知します。

 

Amazonなし

Amazon直販の居ない商品が見つかった際に、
アラートで通知します。

FBA価格差注意

FBA商品と自己発送商品の価格差を設定した
金額差においてアラートで通知をします。

 

アラート条件

アラートを通知する条件について設定します。

アラート成立条件設定で
AND条件にした場合は

全部が合致する条件の商品が見つかったら通知をします。

OR条件にした場合は
設定した条件に対して一つでも満たす商品が見つかったら通知をします。

 

背景色

条件に当てはまった商品に
背景色をつけることができます。

バイブレーション

アラート通知の際に、条件に合致した商品を
バイブレーションで通知するか否か設定します。

商品の読み上げ

スキャンした商品を、読み上げ文章に沿って
音声で話してくれます。

なので、画面を見ずに稼げる商品の把握や
仕入れの判断をすることができます。

 

読み上げ文章

商品名まで入力しておくと、読み上げが遅くなるので、
金額かランキングのみにして、余計な文言を省くことを
オススメします。

 

 

粗利計算設定一覧

 

調整価格

0にしましょう。

 

最安値基準

リサーチの際、表示する最安値の基準を新品とするのか、
中古とするのかを設定します。

「新品・中古含む」とした場合、
新品・中古問わず最も安い出品を最安値と判断します。

 

粗利設定は、複数プランを作れるので、
スキャンする商品によって使い分けることができるようにしましょう。

取得コンディション設定

比較対象にする出品コンディションを選択します。

 

条件合致出品なし時は最安採用

条件に合致しない時は、最安と価格比較します。

 

FBA優先(新品)

FBA新品出品者がいれば、
優先して比較対象にします。

FBA優先(中古)

FBA中古出品者がいれば、
優先して比較対象にします。

FBA優先(コレクター)

FBAコレクター出品者がいれば、
優先して比較対象にします。

出品なし時参考価格採用

小売価格を基準価格として取ります。

 

FBA使用

FBAを利用した設定で粗利額算出します。

 

ラベル添付サービス利用

FBA添付サービスを利用しているかのチェックです。

利用していた場合、手数料を引いて利益算出をします。

 

FBA入庫等標準コスト

FBA入庫に掛かるまでの標準コストを入力しておくことが可能です。

 

FBA標準高
FBA標準幅
FBA標準奥行き
FBA標準重量
FBA標準容積
FBA在庫滞留想定期間(月)

FBA在庫保管料を計算します。

 

送料標準原価

自己発送時にかかる送料を入力しておくことができます。

大きさや配送形態によって金額にばらつきがあるため、
僕はここは、いれないようにしています。

 

出品コンディション

販売するコンディションに合わせて設定ができます。

既定出品価格タイプ

あらかじめ固定した金額で出品するのは
ほとんどないので、

状態に合わせた最安値基準出品に合わせましょう。

 

既定出品価格

0にしておきましょう。

 

既定仕入原価タイプ

SALEの割引が決まっていない、
価格が統一されていない商品は

金額がわからないので、

ここは想定原価にしておきましょう。

既定仕入れ原価

金額は0にしましょう。

均一SALEで設定したい場合は、

ここを1000円→1000円均一
   5000円→5000円均一にしましょう。

 

既定ポイントタイプ

基本に設定に従うにしましょう。

 

既定ポイント

0にします。

 

ポイント付与分を値上する

オンにしておきましょう。

 

粗利計算に組入

オンにしましょう。

 

仕入原価に採用

オンにしましょう。

 

原価基準タイプ

固定原価に設定しましょう。

定価商品仕入れでプレミアを探す場合は
ここを参考価格から計算にしましょう。

定価に対して、
◯割引きの商品はここを参考価格から計算にしましょう。

均一SALEの商品をリサーチしたい時の設定は
ここを固定原価にしましょう。

原価基準値

0にしましょう。
定価商品仕入れでプレミアを探す場合は
ここを100にしましょう。

定価より1割引きの商品はここを
10にしましょう。

500円均一SALEの商品をリサーチしたい時の
設定はここを500にしましょう。

 

以上、これで設定完了です。

 

 

せどりすとプレミアムの検索の実践編

検索をして判断し仕入れをするまでの流れ

 

店舗仕入れでせどりすとプレミアムを使って
仕入れ判断する方法をお伝えします。

利益の金額である240円を
店内のポップやプライスカードの
金額とまず比較します。

例えば、プライスカードの価格が240円の場合、
利益はプラス・マイナスゼロになります。
(粗利設定をした場合)

つまり、プライスカードの金額が200円であれば、
40円の利益で、

300円であれば、60円の損失になります。

 

 

プライスカードの金額が粗利のところの金額をより
低いかどうか、下回っていたら、

そこではじめて、売れているかの判断をしていきます。

 

モノレートを見る前にkeepaが表示されているので、
そこを見て、ランキングが触れていなければ、

パスし中身を見ることをやめます。

 

季節商品であったりイベント商品や
価格差が大きいものは、

モノレートを見て、
期間を1年やすべての期間にして、

利益を取れるかどうかの確認をしていきます。

 

モノレートを見てから、相場を確認し、
出品者の在庫数、Amazonの在庫の有無、
カート価格、出品者の数、2番手以降の金額、

発売年数、他のネットショップの在庫状況や金額を
確認します。

 

大量仕入れする場合は、
他店の状況もそうですが、せどりすとプレミアム上で
チェックしていきます。

 

個店SALEの商品や個数が少ない場合は、
群れるかどうかと売れる商品かどうかを最低限確認したら、

あっさり仕入れます。

仕入れに時間をかけすぎても時間がもったいないので
判断する項目をあらかじめ決めておきましょう。

 

先程の商品が100円で売っていて、仕入れできるものとみなします。

出品価格に売りたい価格を入力します。
ポイントを入れたい場合は入力します。
FBAで販売したいのでおれば、緑色オンにします。
(自己発送したい場合は、白色オフにします。)
仕入れ値を入力しましょう。

すべて入力したら、右下にある出品データ採用を
押しましょう。これで保存できます。

仕入れ数に関しては、
FBAに関しては入れる必要はないですが、

個数を入れると、個数分の全体見込み利益を
把握できます。

ここの仕入れ数をSKUに反映させることも
できます。

Amazonのラベル貼りのサービスを利用している方は
ここをオンにしましょう。

 

コンディション入力しましょう。

 

右上の灰色のところを押すと、
コンディション状態を選択できます。

 

せどりすとプレミアムでコンディションの
雛形を入力をしていた場合、

コンディションをここで選択したら、
そのテンプレートの雛形が反映されます。

 

 

商品によっては、テンプレートの他に
コメントを入力したい場合もあります。

よく使うコメントの雛形も入れておくと、

ここで登録したものを引き出せ、
文章内に簡単に貼り付けることができます。

text→コンディション文を修正できます。
cmnt→登録したコメントを一覧で表示させます。

 

 

 

次にAmazonセラーセントラルに出品登録するための
処理をしていきます。

出品したい商品の画像にタップを連続して2回押し、
カートマークをつけて、

送るボタンからカートマークを出品待ちリストに入れるか

 

編集から該当の商品を選択して、
下記アイコンを押し、前と同じ処理をしてください。

 

 

出品リストにいれると数字が入ります。

 

SKUを自分で決めた規則に沿って
自動生成してくれます。

手動で変更も可能です。

問題なければ上の記のアイコンを出して
出品登録しましょう。

Amazonセラーセントラルには、2,3分後に
反映されます。

 

 

 

 

せどりすとプレミアムの画面の説明

お宝マーク

定価超えしている商品は左上にお宝マークがつきます。

Amazon在庫の有無

A無はAmazon在庫がないということです。

 

 

サイズ

右の標準はサイズの表記になります。

 

複数カタログ

複数と書いてあれば、複数カタログがあるということです。

検索の拡張ボタンに複数検索を設定していると、
複数のカタログを調べることができます。

 

 

 

隠しボタン

右にスワイプ

初期画面に移れます。

 

左にスワイプ

キーワード検索に入れます。

 

 

 

出品、仕入れを押す

仕入原価の入力画面に入れます。

 

新品の出品者価格を押す

出品者の価格一覧を表示させることができます。

 

その下のFBAの価格のところを押すと、
FBA出品者に絞って一覧に出せます。

 

 

評価を押す

レビューを確認できます。

 

平均を押す

出品コンディション入力画面に
移れます。

 

 

 

せどりすとプレミアムで取得したデータを電脳せどりに活かす

検索した商品はパソコンメールにCSVで送ることができます。

そのデータを利用して電脳せどりにも活かすことができます。

店舗せどりで取得した情報は電脳せどりに十分に
活かすことができるので、

有効活用しましょう。

 

 

せどりすとプレミアムで
検索リスト拡張ボタンに入れた方がいいサイトや
リサーチを超効率化する裏設定を知りたい方は

せどりすとプレミアムの拡張ボタン設定とメッセージください。
→せどりすとプレミアムで神効率

 

〆まとめ

せどりすとプレミアムは
完全自分オリジナルにカスタマイズすることができます。

扱いやすくより効率が上がるように
どんどん拡張していってください。