食品せどりは
ドラッグストア(ヘルビ)同様、

うるさいメーカーから仕入れると

商標権侵害で
電話がかかってきたり、
メッセージがきたりします。

 

もし、メーカーからの連絡が来てしまったら
求められている内容を確認し
すぐに対処しましょう。

放ったらかしなんかしていたら、
Amazonに連絡され、

場合によっては
即刻にAmazonアカウントを停止にされます。

 

なので、セラーセントラルからの
メールは
毎日こまめに見るようにしてください。

 

今お話した内容は仕入れた後の
対応になりますが

できれば最初から、

仕入れ不可商品を仕入れること自体を
避けたいですよね?

仕入れ禁止だろう
商品の見分けができるのもありますが、

中には特定に判断が難しい商品もあります。

 

なので、本記事では僕が知っている
仕入れてはいけないメーカーや商品を
シェアします。

 

仕入れ不可商品を知ったら
都度、更新をするようにしますので
ブックマークに入れておいてください。

食品せどり仕入れ禁止メーカー【一覧】

・ロイズ
・カルディ(KALDI) オリジナル(PB)商品
・神戸のおまめやさん みの屋
・減塩専門店 無塩ドットコム
・北菓楼
・有嘉多屋(ありがたや)
・イベント工房 雅
・博多通りもん
・ママパン
・松坂まるよし
・香詩苑
・神戸アールティー
・塩抜き屋
・結わえる
・株式会社だいずデイズ
・マペット

 

カルディ商品の仕入れの注意

カルディ商品は仕入れてOKなのと
仕入れてはいけない商品があるので
その見分け方をお伝えします。

◯カルディのオリジナル商品(PB)

商品名に下記の名前が入っているものは
仕入れ不可です。

 

・商品名

「カルディオリジナル」「もへじ」
 「ママズキッチン」「焙煎珈琲」

また以下のブランド名が
商品に記載されている場合も仕入れ不可です。

 

・ブランド名

「KALDI(カルディ)」「カルディコーヒーファーム」
「mama’s kitchen」「ママズキッチン」
「ファーマーズプレートプラス」「ラ・ターボラ」
「ピクルスクラブ」「もへじ」「farmaer’s plate+」

 

カルディの商品は
取扱いされている商品のすべてが

仕入れ不可で
怒られるというわけではないです。

カルディからクレームが来るのは
カルディが商標権をもっている
オリジナルPBの商品だけです。

 

前に記した商品がそれに該当します。

PB以外の商品は仕入れ可能ですので
カルディの店舗やオンラインで
リサーチしてみてください。

カルディは食品せどりの優良店舗ですよ。

 

仕入れ不可商品を仕入れてしまったら

仕入れ不可商品を後から
気付くパターンは2つあります。

・Amazonから連絡がくる
・メーカーから連絡がくる

 

いづれから連絡がきてしまったら
その商品は仕入れ不可の商品に
なってしまいます。

 

◯Amazonから連絡

Amazonから出品停止の連絡が来た
場合については

すでに強制的に
販売停止にされていることが多いです。

 

その商品をFBAに送っている場合は、
すぐに返送して
SKUを削除してしまいましょう。

 

◯メーカーから連絡

メーカーからの連絡については
大きく分けると2パータンがあります。

・販売停止を求める内容
・出品価格を適正価格に求める内容
です。

 

販売停止について

いついつまでに出品をやめるように
指示があります。

日にちに猶予があれば、その期間までに
値段を安くつけるなりして
売り切ってしまうようにしましょう。

 

メーカーには連絡が来たら、
謝罪のメッセージをすぐに送り、

今後、取り扱わない旨をしっかり
伝えておきましょう。

 

販売停止までの期間を設けられていない場合は
すぐに販売の停止をすることをすすめます。

理由は、販売をそのまま続けると
メーカーはAmazonに連絡するからです。

 

メーカーがAmazonに連絡すると
商標権侵害についての

トラブルの累積が残ってしまいます。

 

その数が多ければ、不良出品者とみなされ、
最悪、Amazonアカウントの停止や
剥奪をされる恐れがあります。

なので、無茶をして
販売をしない方が良いです。

 

販売できなくなった商品については
他のプラットフォーム
(メルカリ、フリル、ヤフオクなど)で
売るようにしましょう。

*他のプラットフォームでの販売ですが、
一部のメーカーはフリマアプリも監視しています。
万が一、Amazonと同様にメーカーから
連絡があった場合は
すぐに出品の取り下げをしましょう。

 

フリマやオークションなどで
売ることができなかった商品については

自己消費するかリサイクルショップで
買い取りしてもらいましょう。

 

価格の是正について

続いて、メーカーから
出品価格を適正価格に求める
連絡がきた場合については

チャンスがあります。

 

そのような連絡をするメーカーは
商品の仕入先がメーカー経由であることと
販売価格を守ることさえすれば

販売することに関しては
了承してくれることが多いからです。

 

価格の是正を求めてきたメーカーについては
謝罪を入れつつ

御社の商品をお取り扱いさせて頂くことは
できないか逆質問をして
代理店にしてもらいましょう。

 

その際、代理店価格で仕入れをして
Amazonで利益を取れるかだけ
確認しましょう。

利益を取れれば、安心して
Amazonでリピートせどりができます。

 

〆まとめ

食品せどりはリピートせどりができます。
つまり、資産を積み立てていくことができます。

唯一の注意点は仕入れ不可商品です。

 

りざやのある商品の中には
一部メーカーから販売の停止を求められる
商品があります。

食品せどりをしていると
稀にそういった商品を
仕入れしまうケースがあります。

 

謝って仕入れた販売不可商品は
今回お話した対応をきちんとやれば
特別問題にはなることはありません。

なので、仕入れ不可については
臆することなく
食品せどりをしてもらえると良いです。

 

メーカーから怒られる商品については
随時ここで更新をしていくので
参照をしていただけたらと思います。

以上、食品せどりで楽に稼いでいきましょう。