協賛品せどりって知っていますか?

タダで余分にもらって、
転売すると稼げるんですよ!

本記事は、協賛品をもらって販売する
0円せどりについて解説します。

 

協賛品って?

メーカーが自社の販促ために小売店店舗に配る
おまけの商品のことです。

協賛品は、メイン商品に対して付属品であることが多いです。

小売店店舗はこの協賛品をメーカーから
タダでもらうことができ、

メーカーの商品に付けて、
購入されたお客さんに配っています。

 

この付属品を余分にもらって
Amazonやメルカリやヤフオクなどで
売れば、

せどりした商品に+して利益を上乗せすることができます。

 

また協賛品自体の価値がよければ、

せどりする商品がトントン(+-0)でも、
協賛品で利益を取れればいいので、

両方で収益を考えて稼ぎます。

 

協賛品はどこにある?

協賛品ですが、

商品自体に協賛品をセットにしてバンドなどで止めて
一緒に包装し陳列している店舗もあれば、

レジで購入されたお客さんに手渡ししている
店舗もあります。

 

お店によってあるいはチェーン店によって
対応が違います。

 

協賛品のプレゼントは店内のポップや
小売店のサイトなどに書いてあるので、

その店舗にせどりに行く際には、
確認しておくと良いです。

 

協賛品をもらうにはどうしたら良いのか?

ズバリ、交渉です。

順序としては、先に値交渉をして、

値引き交渉が失敗したら、
協賛品をもらうことに話を切り替えて再交渉をします。

 

交渉術の心理テクニックですが、

はじめに、コミュニケーションを取り、
お互いを知り、できる限り、信頼を掴んだら、

その後に、

ちょっと難しい交渉を提案します。

 

値引き額をちょっと厳しいだろうというところに
おいて、交渉をします。

 

そして、交渉がそのままうまくいけばOKですし、

万が一無理であっても、まだチャンスはあります。

 

それは、はじめに難題を提案しているので、
次に交渉する協賛品は、お店側は
腹が傷まないので、

断った分もあって話に応じやすいんです。

 

この交渉術は信頼を重ねた店員さんとの間で
有効です。

 

協賛品をつけてもらえないかの交渉ですが、

できれば事前に協賛品で余っているものを
確認しておくことと、

それを具体的に商品名で伝える方が
交渉がまとまりやすいです。

 

話が店員さんとうまく通じない場合は、

このメーカーさんの協賛品などはないですか?
もしそれをつけてもらえることができれば
嬉しいのですが、と

言う交渉も最後の手段として使えるので
活用してみてください。

 

〆まとめ

協賛品を一度もらえると次からの交渉が
しやすくなります。

最初は交渉に抵抗を感じるかもしれませんが、

慣れの問題なので、少しづつ勇気を出して
話してみてください。