寝室に本棚を置いていたのですが、

違う部屋に移動させ、

何も置かないようにしたら、
なぜか、、

 

開放感がすごくありました。

 

寝付きもいいし起きた後も以前より
気分が良い。

 

それは、なぜだったのか?

 

考えてみると、、、

 

 

思い浮かんだのが地震。

 

無意識における害

 

地震で本棚で倒れると、危ない!

というのが
無意識にあったのだと思います。

 

地震で本棚が倒れ亡くなられたニュースを
見て頭のどこかで記録されたからでしょう。

 

圧迫感や危機感を意識せずとも
無意識下では感じていたと思うと、

 

情報って正しいものを入れないと
いけないなーって思いますね。

 

コントロールできるものはして、
できないものは、

無意識を意識することで
知れないことを知って
コントロールすると言う感じでしょうか。

 

安眠に関して、一ついい道具あったので
紹介します。

 

それは、、

窓のカーテンを時間になったら開けてくれる
商品です。

 

睡眠の質を上げる道具

これ、ちなみにせどりで、稼げていた商品になるのですが、

せどりのリサーチからこの商品を知って

試してみたら、自然と目が覚めるので
爽快感があります。

 

体内時計は光を浴びること

人というのは、
光を浴びて体内時計を常に調整しています。

なので、光を適切な時間に適切な量を
ちゃんと浴びていないと

体内時計が狂い始めます。

 

そうすると、寝付きが悪くなるし、
寝起きも悪くなります。

睡眠の質はガタ落ちになります。

 

人は、原始時代からの流れで
太陽の日の出とともに起き、
日が沈むとともに寝るが一番なのです。

 

なので、これと反対のことをしている人は、
つまり、夜勤で仕事をしたり、夜を日常として
送っている方は、

早死にします。

 

ですので、長生きして健康でいたい方は、
夜の仕事だけは避けてください。

 

睡眠の質を上げるベストな環境

 

夜はカーテンを完全閉めて
真っ暗な状態で寝るのが一番よく、

太陽が昇ると同時に、光を感じ、
脳を自然と起床させるのが
ベストだと言われています。

 

僕自身、そのことをサラリーマン時代に知り、

当時珍しかった、光時計を購入したことがあります。

音アラームで急に脳を起床させることは
身体にも負担がかかりよくないので、

自然と起床できる光起床を試みたのですが、
何の効果もなく

むしろ、夜寝る時に設置するのに、
何か圧迫感があって、寝にくいように思い、

結局、2,3週間試しては
それ以降使わないでいました。
(せどりを始めた時に売りました。
元値が高かったため、3万ぐらいで売れ、
当時の貴重な資金になりました笑)

 

12年後の光起床の奇跡

 

それから、12年経過して、

また光で起床することを始めたのですが、

カーテンを時間タイマーで自動開閉させ
光を部屋に入れ、光を感じ、

徐々に身体を起床させるのは、

気持ち良さが抜群でした。

 

一つだけ、今後改良をしてほしいのが、

自動開閉時の音ですね。

 

開閉のスピードを遅くすることで、
音を小さくすることができたんですが、

最初の起動の時だけ、音がうるさいので
この音が小さくなれば、

完璧です。

 

この部分だけ、気になる人はいると思いますね。

 

開閉時のコツとしては、
ノンレム睡眠時にタイマーをセットすることです。

 

レム睡眠時では、浅い眠りになるので、
人によっては起動時の音で、

起きる人もいるかもしれません。

 

ノンレム睡眠とレム睡眠を知らない方もいると思うので
少し解説をしておきます。

 

レム睡眠とノンレム睡眠って

 

睡眠は

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を
一晩に交互に繰り返しています。

 

レム睡眠は眠っている間に、
ピクピクと眼球が急速に動く(Rapid eye movement:REM)
睡眠のことで、

記憶の定着をしています。

そのため、眠りが浅く、
夢の多くはこのレム睡眠中に見ます。
(脳の一部は起きている時と同じように活動をしています。)

 

一方、ノンレム睡眠は眼球運動が
見られない(non-REM)深い眠りです。

ノンレム睡眠中は「脳が休息している」状態です。

 

このレム睡眠とノンレム睡眠を
人は、約90分の周期で規則正しく繰り返しています。

 

レム睡眠の後は必ずノンレム睡眠が現れ、

一晩に5、6回繰り返されます。

ちなみに、睡眠が進むほどレム睡眠の割合が多くなり、
脳を覚醒させる準備に入ります。

この間に目覚めると、
すっきりと快適な目覚めを得ることができます。

 

仮眠を長く取りすぎると、
ノンレム睡眠に入るので、起きるのがしんどいのです。

その反対に時間が短ければ、レム睡眠の状態のあるので
起きやすいのです。

レム睡眠とノンレム睡眠の周期ですが、

一般的には、90分周期で起きると言われています。

 

ですが、実際には周期は人それぞれで

70〜110分間と個人差があるようです。

 

自分の睡眠周期を知る方法としては、

現在では文明がかなり進化していますので
知ることができます。

 

ちなみにアプリの睡眠は一切、使えないので
騙されないでください。

 

脈拍等知れないのは全然話にならないです。

 

ノンレムとレムの睡眠周期と自分の睡眠の質を知るには、

リストバンド型の商品か、

TANITA(タニタ) 睡眠計 スリープスキャンが良いです。

 

★オススメ商品

・スリープトラッカー
・オムロン(OMRON) 睡眠計 HSL-101

 

〆まとめ

寝室には何も置かないのが理想です。

文字通り寝るだけの部屋にしましょう。

 

僕はテレビを見ないのですが、
寝室にテレビがありました。

それで、レンタルしたものや購入したブルーレイの
映画や洋画を見るのに使っていたのですが、

それも違う部屋に移動させました。

 

そしたら、寝る前に余計なものを見ないので、
すぐに入眠に入れます

現在、寝室にテレビがある方は、
今すぐにどっかにやることをオススメします。

 

また、起床ですが、音のアラーム時計で
起きるのを止めてください。

光で目覚めることをぜひ始めてください。

 

不安であれば、光&音でも構わないです。

脳と身体が徐々に起きている状態での
アラームは負担がないです。

 

睡眠の質を整えることで、快適な朝を迎えることができます。

また、健康でもいれます。

なので、同じ寝るであるなら、

元気になれる睡眠を取りましょう。