Amazonせどりを始め、
少しずつ商品が売れ始めると、

もっともっと売りたいと思うはず。

 

安定的に売り上げをあげるためには、
仕入れも大事ですが、

お客様からの信頼も必要です。

 

では、
お客様から信頼を得られるお店とは
一体どんなお店でしょう?

 

答えは簡単。

 

それは
「買う立場にたって考えられたお店」。です。

 

ここでは、
Amazonせどりで売り上げを上げるために、

お客様からの信頼を得られる
お店づくりのポイントを紹介します。

 

店舗名で信頼と安心感を与える

顔の見えない
ネットでのやりとりだからこそ
信頼と安心感を与えることが重要です。

 

その意味で
店舗名の果たす役割は大きいです。

 

実際にAmazonで買い物することを
想像してみてください。

個人から買うのか…
大手のショップから買うのか…

 

多くの購入者は信頼と安心感から
大手のショップを選びます。

 

お客様に信頼と安心を得られるためには
店舗名にこだわるのも大切です。

 

なるべくコンディションの良い商品を販売する

実際に商品を手にとって見られないのが
ネットショッピング。

購入してみたら、
コンディションがいまいちだった…

 

一度でもこういった経験をしてしまうと
その店舗での購入を敬遠します。

たとえ新品でなかったとしても、
なるべくコンディションの良い商品を
提供することを心がけましょう。

 

例えば、書籍であれば帯付き、
玩具などであれば箱付きの方が
比較的高い価格で売れます。

 

商品説明は悪いところも詳しく説明する

中古だとわかって購入するとしても、
やはり商品のコンディションは
気になるもの。

 

コンディション説明には
良いところだけでなく、悪いところも

もしあれば、
説明をすることも大事です。

 

商品を購入するお客さんが
イメージしているものと
実際の商品に相違があれば

返品をされますし、クレームに繋がり、
悪い評価もつけられます。

 

お客さんが自店の信頼を図るのには
評価数や評価率がモノサシとして使われています。

そのモノサシに悪い評価が多いと
商品を購入するのを避けられてしまいます。

そうなると売上に影響が出てきます。

 

ですので商品説明は実際の商品と
それを購入するお客さんが抱くイメージとに
相違がないようにしましょう。

 

言葉だけでは状態を的確に伝えづらい場合もあるので
その時は、やはり、実際の画像を見てもらうことが
一番、的確になります。

 

Amazonでの出品は中古であれば
商品ページに画像をアップでき
お客さんに見てもらうことが可能になります。

画像があれば、購入するお客さんも
より安心して商品を選ぶことができます。

 

購入者から質問されることがない、
説明が十分なので即買いできるくらいの
出品説明を心がけることが大切です。

 

Amazonでお客さんに良い評価をもらう

 

出品者情報に表示される☆の数が
そのお店の評価になります。
(全体の評価率と評価数も表示される)

 

 

店舗名とともにこの評価に関する内容は
多くの方が商品の購入において
参考材料にしてます。

良い評価をもらえるように

適切な商品を仕入れること、
適切な商品説明を書くこと、
あるいは画像載せることをしましょう。

あとは、販売した後に
評価依頼のメッセージをツールなどによって
行うことをすれば良い評価はどんどん溜まっていきます。

〆まとめ

Amazonでお客様に信頼され、
売れるお店をつくるには、

・店舗名は大手ショップを連想させるような
 信頼と安心感を与えられるものにする。

・なるべくコンディションの良い商品を提供する。

・商品説明は購入者から
 質問のないくらいに悪いところも含めて説明する

・Amazonで評価をもらう

以上のことをしましょう。